夫が沖縄に出張した際、JALのエアバス350はこんなにガラガラだったそうです。
乗客が少なくてあまりにもヒマだったせいか、CAが色々話しかけてくれたのですって。
その日の乗客はたった60人であるとか、今、富士山が実に綺麗に見えるから是非お撮りくださいとか。
乗客が少なくてあまりにもヒマだったせいか、CAが色々話しかけてくれたのですって。
その日の乗客はたった60人であるとか、今、富士山が実に綺麗に見えるから是非お撮りくださいとか。

ああそれで、普段はそんなことしたことない夫が、上の写真をLineで送ってくれたのね。
ついでに誕生日の夫に、こんなプレゼントが頂けました。
ガラガラの飛行機を飛ばさなきゃならない航空会社も、コロナ禍なのに沖縄まで出張する夫も、ご苦労様なことです。

コロナ以前、毎年海外旅行に行っていた頃は、ハイシーズンが多かったせいか、飛行機は常にギッシリ満席でした。
JALの2021年4~12月の最終損益は1283億円の赤字だったが、昨年10月以降の国内線の旅客需要が回復したせいで、前年同期の2127億円の赤字よりもマシになったのだとか。
そんな大きな数字を言われても私にはちっともピンと来ないのですが、こうした写真を見ると多少実感できるような気がします。