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Zooey's Diary

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シンガポール旅行➀本当にそんなにいいの?

2023年02月20日 | 2023シンガポール旅行
かつてシンガポールで乗り継ぎしたことはありますが、空港から出たことはありませんでした。
昨秋引越しした長男夫婦の家を訪ねがてらの旅行から、今日帰って来ました。



正式にはシンガポール共和国といい、東京23区と同じ位の大きさなのだそうです。
国全体が1つの都市とされている都市国家なので首都はなし、人口は545万人。
赤道直下のこの国、さぞ暑くて大変だろうと思っていたのですが、たまにビデオ通話で会話すると、口の悪い長男が住みやすい、楽しいよと、妙に褒めるのです。



Wikipediaで見ると、”購買力平価による1人当たり国内総生産(GDP)が世界で2番目に高く、国連人間開発指数で9位である。
これはアジア諸国の最高値で、教育、医療、平均余命、生活の質、個人の安全、住宅などの主要な社会的指標が上位にランクインし、人口の90%が家を所有していることに由来する”と。
2020年の一人当たりの実質国民総所得(GNI)は86,480ドルで、世界ではカタールに次ぎ第2位、購買力平価説の観点から世界第1位の一人当りの国民所得を有するのですって。
(ちなみに日本の人口1人あたりの国民総所得は37,630ドルで、世界順位は18位)。



”2013年以来『エコノミスト』は、シンガポールを「最も住みやすい都市」として格付けしている。人材開発に積極的なことで知られ、国際ランキングでは、教育・医療・経済競争力において、高位に順位付けされる。”と。


いいこと尽くめじゃん…
そんなことって本当にあり?と、疑い深い私は考えてしまう。
本当にそんな理想的な国なのかどうか、ちらりとでも覗いてみたいと思っていました。
写真1,2は巨大なチャンギ国際空港。
こちらの旅客数は6830万人、ちなみに成田は4434万人だそうです。



コメント (8)
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