アラブ・ストリートは、19世紀にアラブ人、マレー人、ブギス族など、イスラム系移住者に割り当てられたエリアなのだそうです。

シンガポール最古にして最大という、サルタン・モスクもここにあります。
私が行ったのは金曜日で丁度定休日、モスクの中を見学できなかったのが残念でした。
イスラム雑貨やハラル料理、トルコ料理、ペルシャ絨毯などのお店が延々と並んでいます。

シンガポール最古にして最大という、サルタン・モスクもここにあります。
私が行ったのは金曜日で丁度定休日、モスクの中を見学できなかったのが残念でした。
イスラム雑貨やハラル料理、トルコ料理、ペルシャ絨毯などのお店が延々と並んでいます。

その後、リトル・インディアにも足を伸ばしました。
ここにはインド雑貨屋、インド食料品店、インド料理店などがひしめき、極採色のヒンズー寺院も。

サリーをまとった女性が歩き、強烈なスパイスやカレーやパクチーの匂いが漂っていて、コロナ前に行ったインドの市街の匂いを思い出しました。
あれ?私の嗅覚、戻ってるじゃん!
もう戻る時期だったのか、異国の街へ行ったのが刺激になったのか、飲み続けた亜鉛が効いたのか、サッパリわかりませんが、嬉しい発見でした。


この日の夕方、また長男宅に行き、そこからタクシーで海辺のチリクラブの店「Long Beach」に。
いわゆる赤いチリソースのクラブよりも、ここはペッパークラブが有名なのだと長男が言って、そちらを。
浜辺に臨んだ気持ちの良いテラス席、店内の生簀の中には蟹やロブスターがごっちゃりといました。
100gにつき12ドル、2キロだったら240ドルという価格のつけ方です。
美味しくはあるのですが、食べにくいことこの上ない。
使い捨てのポリ手袋や、レモン水を入れたフィンガーボールも出ましたが、それでも手はベタベタ。
いいお値段だし、私はもう当分いいかな…
おチビはエビ炒飯とココナッツジュースに大喜びでした。
いわゆる赤いチリソースのクラブよりも、ここはペッパークラブが有名なのだと長男が言って、そちらを。
浜辺に臨んだ気持ちの良いテラス席、店内の生簀の中には蟹やロブスターがごっちゃりといました。
100gにつき12ドル、2キロだったら240ドルという価格のつけ方です。
美味しくはあるのですが、食べにくいことこの上ない。
使い捨てのポリ手袋や、レモン水を入れたフィンガーボールも出ましたが、それでも手はベタベタ。
いいお値段だし、私はもう当分いいかな…
おチビはエビ炒飯とココナッツジュースに大喜びでした。
