Zooey's Diary

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「マダムのおかしな晩餐会」一言評

2019年06月06日 | 映画

人数合わせの為、お屋敷のパーティに急遽参加させられたスペイン移民メイドのマリア。
パーティ客の一人、英国紳士ディビッドがそれと知らず彼女に恋してしまう。
マリアが身分不相応な恋に夢中になるのを女主人アンは歯軋りして見ているが、真実を簡単にバラせない家の事情があった。
ドタバタコメディかと思いきや、結構なブラックジョークの作品でした。
ディビッドの職業が真贋を見極める鑑定士というのも、皮肉を込めてのことか。
ラストはハッキリ語られないが、すべてを捨てたマリアの表情は爽やかでした。
ただ、ロッシ・デ・パルマ、トニー・コレット、ハーヴェイ・カイテルなど実力派の役者をこれだけ使っているのに、 ストーリーが少々半端で勿体ないような気が…




今日のタロウ。
ツツジ?サツキ?どっちかな…

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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たぶん (matsubara)
2019-06-07 09:13:41
あまり詳しくないですが、
ツツジではないでしょうか。
それも、ヒラドツツジかと
思います。

この後に咲くのがサツキでしょうか。
返信する
matsubaraさま (zooey)
2019-06-07 21:10:15
ありがとうございます。
サツキとツツジ、どちらでもいいような気もするのですが
写真に一言付け加えようとして、ハテ?と考え込んでしまいました
返信する

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