Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

南米旅行⑤マチュピチュ村

2024年11月04日 | 南米旅行2024
(駅前)
マチュピチュ村に二泊すると知った時、あんな山奥のマチュピチュにホテルなんかあるの?と驚いたのでした。
ところがどうして、山間列車の終点で降りたマチュピチュ駅からは、小さいながらも商店街が続き、ホテルや飲食店が並んでいます。
細い階段状の道の両脇にお店が並び、台湾の九份にちょっと似たような感じ。
マチュピチュ村の人口は約3千人ですが、年間200万人が世界中から訪れるのですって。



そしてその村を作ったのは、日本人だったのだそうです。
野内与吉、100年ほど前に福島からペルーに渡り、ジャングルを切り開いて村を作り、ホテルを建てて行政官となり、初代村長になったのですって。



マチュピチュのホテル、どんなものかと思いましたが、「EL MAPI」というシティ派ホテル、小さいながら結構お洒落な部屋でした。
お料理もおいしくて驚きました。



ホテルの近くにマッサージ店を見つけ、遺跡を歩き回って疲れた身体をたっぷりとマッサージして貰いました。
インカマッサージとは、"a combination of four type of massages, working end points in the body by relaxing some muscles and avoid stress and recahrge
positive energy"なんだそうな。

 (インカの石)

身体中に香油をぬりたくられ、施術者の全身を使った力強い施術、最後は温めたインカの石迄使って一時間タップリ、至福の思いでした。
日本のスパのような使い捨て紙ショーツなどの気配りはなく、下着はオイルでビッチョリとなりましたが。



マチュピチュ発着の山間列車はこんな感じです。



コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南米旅行⑤マチュピチュ | トップ | 南米旅行⑥リマ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マチュピチュ村 (LimeGreen)
2024-11-05 19:53:04
今は観光地だから村ぐらいあっても不思議はないかと思いましたが、開いたのが日本人だったとは知りませんでした。

リンク先の記事を読みながら、自分の立場と重ねてしまってじんとしました(自分は全然こっちでは何もすごいことはしてませんが…)。
返信する
Unknown (matsubara)
2024-11-05 13:44:05
海外でマッサージを頼むと本当に疲れがとれた気分になりますね。
私はフランスと韓国でしてもらいました。
フランス人は英語で答えないことが分かりました。
フランス語に誇りをもっているので英語は習わないそうです。
添乗員もすみませんと苦い顔でした。
「英語を習うように」と言ってもきかないそうです。

4種類のマッサージはどんな感じでしたか。
返信する
Unknown (hiro)
2024-11-05 09:54:58
zooeyさん、こんにちは~♪
南米旅行の記事、①から読ませて頂きました。
ジャスアルテス宮殿、クスコ(インカ時代の石組や犬)
マチュピチュ遺跡、そして今回のマチュピチュ村等など
南米はテレビから情報を得るくらいだったので、
とても勉強になり、楽しかったです。
ありがとうございました(*^-^)
返信する

コメントを投稿