てっきり2~30人乗っていたのかと思いました。
6人しか乗ってなくて5人しか降りなかったら、普通気がつくんじゃない?
今日の謝罪会見の様子を私は見ていないのですが、被害女児の名前「ちな」ちゃんを「ちなつ」ちゃんと何度も言い間違えたって…
もう言葉がありません。
気を取り直して、久しぶりの銀ブラの報告。
映画を観たついでに展覧会巡りを。
まず、野口哲哉「this is not a samurai展」@ポーラ美術館。
数年前に猫を連れている侍の絵をSNSで見かけて妙に心に残り、2年前にここでその展覧会を見て喜んだのでした。
6人しか乗ってなくて5人しか降りなかったら、普通気がつくんじゃない?
今日の謝罪会見の様子を私は見ていないのですが、被害女児の名前「ちな」ちゃんを「ちなつ」ちゃんと何度も言い間違えたって…
もう言葉がありません。
気を取り直して、久しぶりの銀ブラの報告。
映画を観たついでに展覧会巡りを。
まず、野口哲哉「this is not a samurai展」@ポーラ美術館。
数年前に猫を連れている侍の絵をSNSで見かけて妙に心に残り、2年前にここでその展覧会を見て喜んだのでした。
相変わらず人を喰ったような侍が続々登場。
ポスターの侍が持っているTHE METの紅い紙袋は、NYのメトロポリタン美術館のもの。
動物兜をかぶった侍や、シャネルで全身を固めた侍、死ぬほど落ち込んでいる侍。
この斜めに傾いた侍は、珍しく実在の人物の河津伊豆守なのですって。
幕府使節団の一員としてフランスに渡り、ナポレオン三世に謁見した人物なのだそうです。
彼は日本から持参した甲冑を纏って現地の軍事訓練を見学し、ナポレオンに絶賛されたのですと。
団扇にぶら下がっているような侍は10㎝ほどの小さなサイズなのですが、なんと壁に描いてあるのです。
ポーラの展覧会に欠かせない、ポーラ・オルビスの口紅でハートを描いた絵も、お約束通りありました。
侍と口紅とハート、およそ不釣り合いな組み合わせのこの絵が、私は猫侍の次に好きです。
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