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「クール・ジャパン!?」鴻上尚史著から、面白かった部分を少しだけご紹介します。
BSーNHKの「Coll JAPAN」という番組を私は見たことがないのですが、2006年から10年以上続いたのだそうです。
毎回テーマを決めて日本在住の8人の外国人と著者が話し合い、これはその内容をまとめた本であるらしい。
第一章「外国人が見つけた日本のクール・ベスト20」。
洗浄機付き便座、これはもう日本に来た外国人が気に入るものとしては、あまりにも有名。
アイスコーヒー。85年に初めてアメリカに行った時、真夏なのにこれがないことに私も驚きました。
その後、スタバなどができて、今は全世界に普及しているようですが。
そしてママチャリ。これも確かに、海外では見たことがない。
花見、居酒屋、自動販売機、100円ショップ、花火、おにぎりなどが続き、笑ったのが「大阪人気質」。
外国人の多くから「大阪人は私たちがイメージしている日本人と全然違う」という声が出たのだそうです。
それほど言うのなら確かめてみようと、番組は2009年、大阪でロケを敢行。
外国人が、街を歩く大阪人に突然、葵の印籠を見せて「コノインロウガメニハイラヌカ!?」と。
大阪人は、なんと9割の人が、「ははあ~」と言いながら、ひれ伏す真似をしたのですって。
土下座の真似をしてくれる人を20人集めるのに、2時間はかかるかと思っていたのに、20分で予定人数が集まったと。
ちなみに東京でロケをした際には、誰一人やってくれなかったのだそうです。
外国人が面白がるという理由で、「大阪人気質」は日本のクール・堂々の13位なのですって。
私が通っていた整骨院は、関西から進出していて院長以下スタッフはみな関西人。
おまけに全員体育会系で、ノリがよくてまあ賑やかなこと。
何しろ入口のドアを開けた途端に、「らっしゃ~い!!」とラーメン屋の如く全員が唱和するのです。
整体師のお兄ちゃんに、関西に生まれて根暗でユーモアがない人はどうするの?と聞いたら
そら根暗で生きてく他ないやろなと答えて、答えにオチがなかったと悩んでいました。
BSーNHKの「Coll JAPAN」という番組を私は見たことがないのですが、2006年から10年以上続いたのだそうです。
毎回テーマを決めて日本在住の8人の外国人と著者が話し合い、これはその内容をまとめた本であるらしい。
第一章「外国人が見つけた日本のクール・ベスト20」。
洗浄機付き便座、これはもう日本に来た外国人が気に入るものとしては、あまりにも有名。
アイスコーヒー。85年に初めてアメリカに行った時、真夏なのにこれがないことに私も驚きました。
その後、スタバなどができて、今は全世界に普及しているようですが。
そしてママチャリ。これも確かに、海外では見たことがない。
花見、居酒屋、自動販売機、100円ショップ、花火、おにぎりなどが続き、笑ったのが「大阪人気質」。
外国人の多くから「大阪人は私たちがイメージしている日本人と全然違う」という声が出たのだそうです。
それほど言うのなら確かめてみようと、番組は2009年、大阪でロケを敢行。
外国人が、街を歩く大阪人に突然、葵の印籠を見せて「コノインロウガメニハイラヌカ!?」と。
大阪人は、なんと9割の人が、「ははあ~」と言いながら、ひれ伏す真似をしたのですって。
土下座の真似をしてくれる人を20人集めるのに、2時間はかかるかと思っていたのに、20分で予定人数が集まったと。
ちなみに東京でロケをした際には、誰一人やってくれなかったのだそうです。
外国人が面白がるという理由で、「大阪人気質」は日本のクール・堂々の13位なのですって。
私が通っていた整骨院は、関西から進出していて院長以下スタッフはみな関西人。
おまけに全員体育会系で、ノリがよくてまあ賑やかなこと。
何しろ入口のドアを開けた途端に、「らっしゃ~い!!」とラーメン屋の如く全員が唱和するのです。
整体師のお兄ちゃんに、関西に生まれて根暗でユーモアがない人はどうするの?と聞いたら
そら根暗で生きてく他ないやろなと答えて、答えにオチがなかったと悩んでいました。
クールジャパンを毎日夕方中継しています。
昨日は木曽檜の伐採の神事を紹介していて
けっこうよかったです。日本人にも見てほしい内容でした。
まだ細いのに樹齢50年のものもありました。
大阪人気質、わかりますわかります~(*^。^*)
第二夫は京都人でしたけど、関西人としてのノリは同じ。
子供の頃から、誰が一番面白いか・・・と
そればかりを気にしていたそうで、例えば
「〇〇くん、遊ぼ~」
「遊ばへん」
「なんで~?」
「靴減るし~」と、最後にどんな笑えるオチを
つけられるか、毎回必死で考えたそうですよ。
葵の印籠もそうですけど、指でピストルの真似をして
バッキューンってやると、関西人は大半の人が
打たれた仕草で倒れてくれるらしいです。笑
まだ離婚する前、電車の中で大きな口を開けて
寝てる若い女性がいたんですね。
そしたら慌ててゴミ(ガムの包み紙とか)を
探すんです。
「何するの?」と聞いたら
「あれってな、口の中に何か入れてくださいて
言うてはるようなもんやん。はよゴミ入れたらなあか~ん」
「ここは関西じゃないの!関東でそんなことしたら
通報されて逮捕されるからね!!」と激怒りしたのを
思い出しました。笑笑
なんか、長々とくだらないことをすみませんm(_ _)m
とっても興味深いお話ですね
東京と大阪の違いがものすごくわかります・・・
20代の頃、「友達の友達はみな友達」感がすごくて面食らったことが多々あります
その一例として、友人が結婚して住んでいた家(埼玉)に
その友人の元カレ(大阪人)が関東に遊びに行くのに宿代を浮かせるために泊まらせてくれって・・・
ありえないですよね
でも、彼にしたら、元カノのだんなさんも立派な友達なのだそうで
結局数日泊まっていきましたよ
恐るべし、大阪人気質
私はこの本を読むまで知らなかったのですよ。
再放送しているようなので、私も今度見てみます。
楽しみです。
わはは!
関西では、小さい時から会話をすれば最後にオチをつけるように訓練されるのですってね?
長くなるので省略しましたが、大阪人気質のところにもう一つエピソードがあって
街を歩く人に外国人が突然バナナを差し出し、「モシモシ、デンワデス」と言ったのですって。
殆どの大阪人が当然のようにバナナを受け取り、「もしもし」と耳に当て、
すぐに「バナナやないかい!」と突っ込んだと。
バナナを突き出され、一瞬戸惑う子供に、横で「アホ。ちゃんと受けんかい。もしもし、やろ」と
ノリの指導をする父親もいたと。
ここでも笑ってしまいました。
そんな訓練受けたら、そりゃ開いてる口に何か突っ込みたくもなるでしょうね?w
新婚家庭に奥方の元カレが泊る!
あり得ないです~!
そりゃうんと年月が経って、高齢化してからならとにかく。
記事で紹介した関西系の整骨院も
スタッフの一人が何か話すと、
全員が「せや、せや」「せやなぁ」「せやねん」などと相槌を打つのです。
もう賑やかというかうるさいというか。
それもこちらではあり得ません~!
記事と皆さんのコメントを笑いながら読ませて頂きました🤭
私の大学時代の友人が岡山の県境近い山の中の兵庫出身でしたが、本態性高血圧で毎日のように病院に血圧を測りに行っていましたが、大阪にお嫁に行ったらノリのいい賑やかな大阪のおばちゃんになりました。
彼女にとっては大阪の明るさに救われ良かったなあと思ったものですが、私はなかなかついて行けなくなりました(苦笑)
「大阪人気質」には笑えました。
本当に?という気分ですが、実験したのですから事実なのですね。
ことほど左様にどうしてこんなに東西違ってしまったのでしょうね。
狭い日本って言っても広いなあと感じる次第です。
あの、おばちゃんの飴ちゃんにもいつも笑っているのですが、比較になりませんね。
しかし、大阪の人は群を抜いてますね。
関西のちゃちゃ入れマンデーと言う番組なんですが、よく関西でも住む場所によっての違いを検証してます。
https://www.ktv.jp/chacha/
この番組を見ていると若干、神戸や京都の人は控えめ?みたいです。
パン食い競争の回が面白かったです。
ぶら下げたパンの高さによって賞金を変えたら大阪では「どうせなら」と高い金額にチャレンジする。
それ以前に神戸の三宮などではチャレンジする人がなかなかいなかったみたいで。
大阪人気質・・・。
ウルフルズの「大阪ストラット」(大阪ほんわかテレビの主題歌)って曲がいろんな意味で大阪を表しているなと思います。
”ナニはなくともナニワはサイコー♪
”他に比べりゃ外国同然♪
おっとりと静かなイメージのピエリナさんのお友達が
大坂のノリの良い賑やかなおばちゃんって
想像できないです~!
でもそれで救われたのならよかったですね。
相手が勢いのある関西弁で話すと
私は大概負けて、つられてしまいます(><)