先月、20年振りにディズニーランドに行ってきました。
当時は、”ランド”だけでしたが、2001年に”シー”が出来、あわせてディズニー・リゾートと呼ばれています。
今回、三日の予定で行ったのですが、都合により初日がディズニーランドに、二日目はディズニーシーと二日間になりました。
ディズニーランドのシンボル シンデレラ城
とウオルトデズニー氏の像
この東京ディズニー・リゾートは㈱オリエンタルランドという会社が運営しています。
会社は、1960年(昭和35年)に、ディズニーランドを開園するために設立され、その開園は、設立から23年目の1983年(昭和58年)でした。
準備期間がこれだけ長いのも驚きですが、
このディズニーリゾートは海外にも、本家のアメリカにカリフォルニアとフロリダにあり、他には、パリ、香港にありますが、本家と資本関係にないのは、東京ディズニーリゾートだけだというのも、想定外でした。
ディズニーシーのミステリアスランド ディズニーシープラザにある地球儀
にあるプロメテウス火山
日本中には、たくさんのエンターテイメントのパークがありますが、この東京ディズニーランド程、長期にわたって人気があり、リピート客が押し掛けるのには、それだけの魅力があるのでしょう。
このように多くの人を引き付ける魅力とはなんなんでしょうか?
不思議に思い、行って体験すれば、なるほどと思わせる魅力や人の心をくすぐり、わくわくさせる何かがあることが分かったような気がしました。
20年前に行った時は、入園料を含め、全体的に非常に高かったという印象があったのですが、今回、内容的に考えて、決して高いものではないと思われました。
これらすべては、その人の価値観の違いもありますので・・・・・
世俗から離れた”夢がかなう”別世界という魅力に、次回はせまりたいと思います。