青木の先頭打者ホームランで幕が開いた対ヤクルト10回戦は6回の代打関本の3号ソロが決勝点となりました。
試合後のインタビューでは、まだ下柳に結婚祝いをしていないので、このホームランが結婚祝い弾ですって言ってました。
試合は、3回に単打を重ねて逆転したのですが、4回に相川のホームランで同点にされどちらも決め手に欠いた展開となりました。
3回の逆転劇は、平野の四球とマートンの2ベースで、1アウト2,3塁からブラゼル、城島の連打で2点を入れました。
ここ2試合程、ホームランが出ていないと思っていた矢先に、代打の関本が打ち、やはり今年のトラには、ホームランが似つかわしいようです。
代打、関本の3号決勝弾 ヒーローインタビューの関本
巨人が広島に苦戦しています。
巨人が負ければ2ゲーム差に接近するのですが、今の時期は、追い抜くより、ぴったりと後背につている方が、良い結果になるように思われます。
今は、投打のバランスがうまくいっていますので、この調子を崩さないようにして欲しいものですが、これの維持には、ピッチャーの奮起が益々重要になってくるようです。