以外にも、先発メッセンジャーが、初先発で初勝利を挙げました。
以外というのは、外人投手に付きまとう不安感が、メッセンジャーにもあったのですが、回を追うごとに、不安感が安心感になっていったのは、ハマの淡白さもあったのですが、何よりも多くの援護射撃があったからではないでしょうか?
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
横浜 0 0 0 0 1 0 1 0 1 = 3 7 3
阪神 0 2 4 0 0 0 1 0 X = 7 12 0
その援護射撃の一番手は、ブラゼルの30号でした。
ディゲームで、阿部もラミレスも29号を打っているので、これで再びホームランダービーのトップに躍り出ました。
ブラゼルに続いて、城島の15号も効果満点でした。
2回 ブラゼル30号ソロ 2回 城島 15号ソロ
これで、メッセンジャーの気持が落ち着いてきたようです。
その上、3回には、ハマの3つのエラーと3安打で4点を追加して、ほぼこれで試合を有利に運ぶことが出来ました。
7回にも新井のタイムリーで1点を追加し、先発野手全員安打となり、まだまだ打線は好調なようです。
ヒーローの両外人
昼間、巨人が負けましたので、首位に0.5差と肉薄しました。
中途半端な、首位争いをするより、明後日からの巨人3連戦を3連勝するつもりで、一気に抜き去って行って欲しいものです。
トラは、首位争いはへたくそだと思いますので(個人的にそう思うだけですが・・・)ピッタリと背後に付いている方が良いのですが、反面、勢いのある時に、一気に抜き去るほうが効果があるのですが、そのためには3連勝するしかないのですが・・・
ここで次の大敵は、雨です。 雨で3連戦がどうなるか? 選手のコンデションの維持も、首位争いをするには、一つの要素になるのですから・・・