折角 初回に2点を先制するも、すぐそのあと、同点にされ、4回にはピッチャーの加藤にも打点を挙げられ、挙句の果ては畠山に満塁ホームランを打たれ7点入れられました。
今日の勝利投手 ヤクルトの
3年目、加藤がプロ初勝利を・・・安藤のプレゼント?
これで試合は決まってしまいました。
それでも、最近のトラは、良く逆転するので、このハンディを乗り越えてくれるのではと思ったのですが、これだけの差は、さすがのトラも追いつけません。
余りにも点の取られ方が悪く、トラも戦意喪失したのではないでしょうか?
安藤の悪いところは、得点した後すぐに取られる、そして打たれだせば、ドンドン打たれ、折角の試合のムードが悪くなり、選手もファンも嫌な雰囲気(しらける)にさせてしまうことです。
あの2ヶ月の2軍暮らしはなんだったんでしょうか?
一つも、依然と変わっていません。
良い時もあれば、悪い時もあるのですが、安藤の場合は、そのパターンが何時も同じで、その時点で試合は潰れてしまうのです。
球が走っているとか、切れているとかいう以前の問題を、安藤は把握しているのでしょうか?
選手とファンの信頼関係を取り戻すように、もう一度2軍で、投球内容を見なおして欲しいものです。
解説の赤星氏 曰く 先発は最低5回まで投げなくては・・・・ 先発は試合を作らなくては・・・・・ 誰とは言いませんが、安藤の不甲斐なさを嘆いているようです。
今日は、安藤一人につきる試合でしたので、今日のブログは安藤の個人攻撃だけにしておきます。
それでも熱心に残って見ていたファンのために、9回、ブラゼルがホームランダービートップに立つ29号を放ちました。
ブラゼルが、これがファンサービスということを、安藤に教えたのでしょう。