6回まで0対2で劣勢でしたが、あっさり逆転し、終わってみれば11対4と大差をつけて快勝しました。
ヤクルトの先発由規に6回まで3安打に押えられましたが、7回に6点を入れ今年のトラの18番一気攻撃でビッグイニングとしました。
それには、メッセンジャーが3回まで3者凡退に押えていたのですが、4回に2点を入れられますが、6回にノーアウト2,3塁を切り抜け、降板し、このピンチを切り抜けたのが、7回トラの攻撃を呼んだのではないでしょうか?
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
阪神 0 0 0 0 0 0 6 1 4 = 11 13
ヤクルト 0 0 0 2 0 0 2 0 0 = 4 9
7回には金本も今日2本目のヒットを打ち、それを足場に代打林がセンターオーバーの2ベースで同点とし、その後桧山の四球、平野のヒット、マートンの10号2ランとたたみ掛け一挙6点。
8回にも城島の17号ソロ、9回にも関本、平野のバンドヒット、マートンのヒットでまず1点、新井の四球、そこで大和の満塁から走者一掃の3ベースが飛び出し、この回、4点。
7回 代打林の同点打 7回 この回6点目の10号2ラン
8回 城島 17号ソロ 9回 大和 満塁から走者一掃の3ベース
横浜に巨人が逆転満塁サヨナラホームランで負けており、再び首位との差が0.5となり、明日からの広島戦も見逃せません。