昨晩、3泊4日の旅から帰ってきました。
8月29日に出発する時から、台風12号の影響がどのように現れるのか、気にしながらの出発でした。
今回の旅は信州が中心で、北アルプスや南アルプスの連山を見るが楽しみの一つで、他にはこの下界の残暑を逃れて、涼しい日本の屋根の麓を散策するのが目的なのです。
まず、初日は、八ケ岳の麓と諏訪湖に囲まれた高原地、霧ヶ峰を訪れました。
霧ヶ峰は、高度1600mのところにあり、気象庁の記録によれば、年間平均気温は5.9℃で、月平均最低は、1月のー6.5℃、月平均最高は、8月の18.3℃だそうです。
ただし、最高は、2001年7月に29.4℃を記録した日があったそうです。
訪れた日は、どうだったのでしょうか?
計った訳ではありませんが、22~3℃ぐらいはあったのではないでしょうか?
吹く風は、さすがさわやかで、この広い高原を見渡しておれば、気分も爽快になってきます。
ここは、グライダーの発祥の地と言われるだけあって、風がすこぶる気持ちが良く感じました。
この地の名前は、某電機メーカーのエアコンのブランド名で有名で、一般の人にも知名度は高いようです。
避暑地としては、近くに諏訪市、岡谷市があり、最高ではないでしょうか・・・・