昨日といい、今日といい、優勝が決まる試合のように堅くなっています。
メンタル面でこんなに弱いのでは、これから思いやられます。
昨日と同様、肝心なところでエラーが出るようでは、優勝争いどころか、3位にも入ることが出来ないのではないでしょうか。
今日のブログは、愚痴ばかりになるので、ブログは休もうとおもったのですが・・・・
取りあえず、愚痴を、ぐだぐだと述べます。
過去の実績もトラが有利な状態なのに、簡単に負けると言うのは、やはり、チームになんらかの欠陥があるのではないでしょうか。
久保は、対ヤクルト9連勝と相性が良いのですが、少しベンチは早く動いたようです。
かこの実績ほど当てにならないものはないのですが、ここはもう少し辛抱が欲しかった。
一般的に、弱いチームとは、肝心なところでエラーが出る、チャンスにあと一本が出ない、チームとしてまとまりがない、調子の良い時は、ドンドン行きますが、一旦調子を落すと、中々復帰できないものなのです。
これら、全てトラに当てはまるようです。
それも今日に限っては、4番と7番がブレーキ、エラーも昨日は4つ、今日は2つですが、エラーの記録に出ないものもあり、そのエラーがタイムリーエラーであり、エラーで出したランナーが得点するという、負けるべきして負けたようです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
T 0 0 0 1 1 0 0 0 0 = 2 11 2
S 0 0 3 2 1 0 0 0 X = 6 8 0
打てない訳ではないのです。
トラのヒットは11本で得点は2点。
ヤクルトのそれは8本で6点。
ヒット数だけが、勝利に結びつくのではないのですが、効率という面では、致命傷です。
原因は、色々あるのでしょうが、選手の起用と采配というのも大きな要因なのです。
これは、すなわち監督批判になりますが、案外と個々の選手の能力と同等に監督の能力というのが勝敗に大きく影響するのは、なにも野球だけではありません。
サッカーなどの集団競技も同じことが言えるのです。
例えば、なでしこジャパンなどは、良い例ではないでしょうか?
この悪い負けを、スッキリさせるのは、打撃の爆発が一番です。
3連敗するわけにはいきません。
明日は、絶対に勝って欲しいのですが、トラの監督以下選手全員がこの危機感をどこまで共有しているのか、少し心持たないのですが・・・・・
このように、素人が偉そうに、言えるのは、ファンの特権としてお許しいただきたい。
この愚痴にお付き合い頂き、恐縮です。