いつも、同じパターンで負けるという悪い流れが続いています。
坂をまっさかさまに落ちて行く、悔しい結末になりました。
また、何回目かの借金生活に陥りました。
今日も、ご多分にもれず、中日よりヒット数が多いのに、負ける日々が続いています。
おまけに、今日は四球もトラの方が多いのです。
一概に、安打数だけで決められるものではありませんが、気持ち的にスッキリしません。
この状態が、長く続いており、その状態が采配なのか、個人のプレーなのかは分かりませんが、結果負けては、なにかスッキリせず、どこか狂っているのではないかと思わざるを得ません。
試合は、トラがスタンリッジ、中日がチェンの先発では、またもやロウスコアーと思われたのですが、両投手とも初回から悪く、1回裏に追いつきながら、追い越せなかったトラに対して、絶えず先手をとった中日の勝利となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
D 2 0 1 2 1 0 0 0 0 = 6 9 0
T 2 0 0 2 0 0 0 0 0 = 4 11 0
ヤクルトが勝ったので、首位と8ゲーム。
これで逆転優勝の芽がほぼ無くなったようです。
勿論、数字的には、可能ですが、奇跡が起こらなくてはならない状態には変わりないようです。
このようなチーム状態で連勝があるとは、思われず、これが外れるように一抹の希望を持ちたいのですが・・・・・
ここで、モチベーションをAクラス確保にするのも良いのですが、短期決戦に弱いので、これも毎年おなじみのパターンで最後は悔しい思いをするのが落ちです。
元オーナー久万氏が亡くなったという訃報に報いるような試合内容ではありませんでした。
チーム事情なのでしょうか?
このような状態の中で、真弓監督の続投を決めたという報は、どうもタイミングが悪いように思うのですが・・・。
もう少し、チームの置かれた位置と今年今までの歩んできた戦績をしっかりと分析して決めて欲しいものです。