米航空宇宙局(NASA)は12日、火星で活動中の無人探査車「キュリオシティー」が採取した岩石
を分析し、古代の火星は微生物が存在できる環境にあったとの結論に達したと発表した。NASAに
よると、岩石からは硫黄や窒素、水素、酸素、リン、炭素など、生命の生成に必要な元素が含まれて
いた。キュリオシティーは先月9日、太古に川が流れていた可能性のある平らな堆積岩の広がる場所
で、ドリルを使って岩盤に穴を開けて分析用の岩石の破片を採取し、車内の装置で生命の痕跡につな
がる成分の分析を進めていた。NASAで火星探索計画を担当するマイケル・メイヤーは、火星に生
命が存在できる環境があったかとの質問に「そうだ!」と答え分析結果に自信を示したという。
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岩石に硫黄や窒素、水素、酸素、リン、炭素など、生命の生成に必要な元素が含まれていたから生命
が存在できる環境かどうかは、素人にはよくわからないところがある。だからというわけでhないが
地球に存在する生物(下等生命体)を移植してみてその挙動を最小実験モデルを遠隔観察してみては
どうかと思うがどなんだろう?
そんなニュースを見ていると、そのページには、米中西部シカゴ南部の住宅街で11日、駐車中のミニ
バンの助手席に生後半年の女児を寝かせ、父親(29)がおむつを交換していたところ、何者かが2人
に発砲、別の車で逃走した。5発の銃弾を浴びた女児は12日、搬送先の病院で死亡したとの記事が掲
載されている。犯人が狙ったとみられる父親は重体。母親(20)はその場におらず無事だったが、女
児を妊娠中の昨年春、銃で足を撃たれる被害に遭っていたというから、何かの怨恨によるものかもし
れないが、毎度のことだが「銃犯罪深刻」とはいえ、今回はオバマ大統領が進める銃規制-(1)乱
射事件で使用された半自動式ライフルなど殺傷能力が高い攻撃用銃器の販売や所持の禁止(2)弾倉
に装填できる弾薬を10発までに制限(3)すべての銃器販売における購入者の犯罪歴など身元調査
の義務づけ(4)銃の密売や横流しの犯罪化-に対する世論調査では8〜9割の支持を得ているいう
が、米国民の生命に対する尊厳意欲は、NASAの火星生体探索意欲ほどに盛り上がらなくて良いの
かという、極めて、場違いな比較かも知れないが「銃権力社会」(武力入植文化)を根底から崩す運動
の遅延と強烈なコントラストとして映る。
【ブログと短歌の危機?】
いや~~、フルタイムに頑張っているわけではないが(睡眠+食事+家庭行事?!+ジムトレ=12時
間)、半日は籠もって作業しているが、これが半端じゃない。眼精疲労でこれが限界なのだが、昔の
疲労経歴なら12~14時間は毎日こなせているだろうが(賃労働時代なら、さすが8時間+4時間を3
ヶ月以上が限界。年間にすると残業1200時間に相当し、平均的なサラリーマン-デスクワーク主体-
ならこれを超えると身体を壊すだろう。壊さないなら、その仕事の負荷が平均的値を下まわっている
-もっとも、規路依存性(=経路依存性、定型性)の高い仕事なら、継続可能かも知れないが-つま
るところ、ブログや短歌を書いている余裕はまったくといってない。このようにそれでも書こうとし
てはいるが、誤字・脱字・書き違えは増え続ける一方だ。