2021年4月7日にキングレコードさんから、宇宙Sci-Fiホラー映画『悪魔の受胎』(1979年)のブルーレイが最終盤として発売になります!!
通常版のブルーレイも同時発売です。
『悪魔の受胎』は、ノーマン・J・ウォーレン監督の作品で、TVの地上波の映画枠「ゴールデン洋画劇場」放映時の吹替音声つきでの発売になります!!
ノーマン・J・ウォーレン監督の作品は、1980年代に(もしかすると1970年代後半かも??)、TV東京で『ザ・ショッカー 女子学生を襲った呪いの超常現象』(1976年)、『ザ・ハウスII美女たちが 甦った300年・魔の秘密』(ビデオ題:『ギロチノイド』)(1978年)の2作品が放送されたあと、VHSで『人喰いエイリアン』(1977年)が発売されました!
その後、Sci-Fi映画ブーム、ホラー映画ブームが落ち着いた感じの1985年に劇場公開されたのが『悪魔の受胎』です!!
『人喰いエイリアン』はランニングタイム78分なので、当時、地上波の90分の映画枠、TV東京「火曜ロードショー」や、TBS金曜深夜の「金曜ロードショー」で放送されても良かったのにと思いますがVHS発売のみでした。
ノーマン・J・ウォーレン監督の作品は、アクションコメディ『ガンパウダー』(1985年)、『タイム・ワープ・ゾーン』(1986年)と長編作品の主な作品はすべて日本で観れました。
『悪魔の受胎』ですが制作費200万ドルの作品です。低予算のB級作品としては、、それなりの製作費の作品です!!
ブルーレイの特典ですが
【通常版の特典】
ノーマン・J・ウォーレン監督によるオーディオ・コメンタリー
ノーマン・J・ウォーレン監督&ゲイリー・ホワイトによるオーディオコメンタリー
バタリアンズによるオーディオコメンタリー
【最終盤の特典】通常版の特典に加えて
●ノーマン・J・ウォーレン監督が語る「悪魔の受胎」と英国式エクスプロイテーション映画
●エイリアンとの出会い トレヴァー・トーマス(俳優)のインタビュー
●監督インタビュー マンチェスターファンタスティック映画祭にて
●地下世界「悪魔の受胎」の舞台裏
●「悪魔の受胎」電子音楽への試み
●トレーラー、TVスポット
●写真、アートワーク集
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