秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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閉業のお知らせ

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コンフェデ杯4強に進めず残念

2005-06-23 | 世情雑感
今朝未明に行われたサッカー・コンフェデ杯の、日本対ブラジル戦、2対2のスコアで、決勝リーグには進めず残念!
明け方まで起きていられなくて実況放送は見れなかったぁ~

ガンバ大阪の大黒将志選手は、出場できるとたいてい点数を入れてくれるので、
彼が後半から投入されるのをいつも楽しみにしています。

フォワードの選手は、点数を入れてなんぼですから、きびしいですね。
高原選手、鈴木選手、柳沢選手、玉田選手、大久保選手、…
持ち前のセンスと技術と体力と、練習を重ねた自信などなど、どなたも立派で、甲乙つけがたい。

数いるフォワード選手の中から選ばれて、怪我や病気せず出場できること、そして出たら点を取る、簡単なようで難しい。
どこに違いがあるのだろう?

最近大黒選手の功績をたたえて、ガンバ大阪では、大黒天にあやかりグッズを作ったと報道されていました。

仏教のお寺にも、大黒さんを祭られている祠のあるところがあります。
七福神詣でをはじめ、日本でも大黒天を信心しておられる方は大勢います。

そこで今日はネット検索で大黒天について調べてみました。

大黒天はインドの神様で、全てのものを破壊し、また救うシバ神の化身。梵語でマカカラ(大きな黒いものの意味)といい神力強大だそうです。

この神に祈ると必ず戦いに勝利するのでインドでは大いに信仰され、今日でもリンガ(男根)の形で祭られているそうです。

日本では、鎌倉時代から室町時代にかけて、現在のようなにこにこ顔の福相に。
神仏習合が盛んになるに連れ、神話の大国主神と結びついて七福神にも仲間入りしたそうです。

大黒将志選手、闘将の神・大黒天の名のとおり、日本サッカー界に勝利ももたらすために今後も活躍を期待しています。