橋下知事、応援してます!!
踏ん張って改革続けてください。
人は誰しも、ゲットした既得権益を手放したくないものです。
1回してもらったら、最初はありがとうでも、そのうちそれが当たり前になります。
さらに上を望むことはあっても、いらんとは誰も言いません。
家族間でも、友人間でもそんなもんです。
大きなビジョンを持って、撤退する勇気はとても大事なことです。
暫定予算で市町村に迷惑をかけてしまうこと、
これは確かに問題ありでしょうが、そうでもしなければ、
来年度からとか、そのうちだんだんではなかなか進まないでしょうしね。
いろんな施設、会館を視察されTVで紹介されることで、大阪府民が初めて知ったこともたくさんありました。
まずこれだけでも大きな成果です。
学生時代にバトンフェスティバルで使った森之宮青少年会館。
鍵あけるだけで実は邪魔になる人に支払われる年間給料1000万、
これには笑ってしまいました。
大阪府民は皆あきれかえったことでしょう。
狭山池博物館、ここは行ったことあります。
2006/11/19の記事で書きました。
入場料無料で、あの施設を維持するのはどれだけお金がかかるのか。
近つ飛鳥博物館、これは去年
2007/6/24に訪れました。
文化施設はじめ大阪府の多くの会館は名前だけは聞いたことがあるというのが、大阪府民の一般的なところだと思います。
関わりのある人が必要だと思っても、
知らないものにとっては、無いのと同じでどっちでもいいのです。
水の都プロジェクトにかける費用の効果が疑問だと反対されたのもうなづけます。
去年暮れ
2007/12/20水の都のイルミネーション見たときに、
1観光客視点で見てもこれではあかんと思いましたもん。
ただ、世界文化遺産となった地を訪れて思うことは、
富の蓄積をもって造られた数々の建物や収集物、
これらは後世の人でも何度も見たいと思わせられます。
文化遺産の継承はお金がないとできません。
お金がないのなら、民の生活を最優先しないといけません。
食べて快適に生活していくことが一番最初のことです。