秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

大川の桜と、泉布観

2013-04-01 | おでかけ・近畿
この週末、かつて造幣局の応接所だった泉布観(せんぷかん)が一般公開されました。
1871(明治4)年に落成した、大阪では現存する最古の洋館で重要文化財です。
3月29日(金)~31日(日)までの3日間、無料だと告知されてたので行ってみました。

10時にJR環状線桜の宮駅で待ち合わせ。




源八橋からは大阪城がちょうどよく見えるので撮影する人多い。

泉布観までは大川沿いに10分程度歩きます。
もうすでに長い行列できてました。






入館まで1時間半ぐらい並ぶ様子。
館内見学はあきらめて、外観だけ写真におさめました。



アイルランド出身の技師、T.ウォートルスの設計で、周囲にべランダを巡らせた「ヴェランダ・コロニアル」様式。
白い漆喰塗りの壁が美しい2階建ての建物は総煉瓦造りです。

ふるさと納税で補修費用がまかなえたそうです。

泉布観(せんぷかん) 大阪市北区天満橋1-1-1
「泉布」は貨幣、「観」は大きな館という意味。
明治5年造幣局に行幸された明治天皇によって「泉布観」と命名されました。
「史記」の一節『宝貨之行如泉布』から引用されてるそうです。


桜見物に訪れる人はどんどん増えてきます。
大川の遊覧「アクアライナー」の予約もあっという間に埋まります。
遅めのランチで合流する友人を待って、
15:40発、淀屋橋まで片道1,410円を予約。

午前中は造幣局の博物館を見学して、帝国ホテルの上から大川を鳥瞰的に眺めました。




水陸両用バスが見えました。


青空には恵まれませんでしたが、なんとか雨も降らず花見を楽しめました。

造幣局の桜と博物館レポートは次回に。

春まだ寒き週末に、

2013-04-01 | ケータイ・スマホから


ちょっと気温低めで、満開を迎えた大阪の桜見物に、昨日桜ノ宮行ってきました。
デジカメ画像整理して後日見ていただきます。


長毛種のギズモは、今冬寒かったからか、
2001年秋生まれで年老いたからか、毛玉の出来具合は最悪でした。

まだ毛刈りして裸になるのは寒いけど、
いろんな事情で、
土曜10時半から2時間かけての作業となりました。

獣医の先生と看護婦さんと、娘と私、4人がかり。
ちなみに費用はまけてもらって12,000円でした。


耳毛処理してもらってるところです。
なんか最近、耳遠くなったように思ってましたが、
これだけ耳毛ぼうぼうだと聞こえにくかったはずだと納得。

ゴミ箱いっぱいにたまったギズモの毛

手触りよくて温かくて、チンチラレッキスみたい。
こんな立派な毛皮まとってたら
本人はだんだん暑くなってきてたことでしょう。

施術後、寒くてかわいそうだろうと、
フリースパンツ片裾を切って簡易服着せてるときに悲劇が!!!

爪切りはされてましたが、まだ不十分だった残っている爪が私の右手手の甲にくい込みました。
運悪くそこに血管があり血が噴出しました。

急いで水洗いし、左手親指で傷口を押さえ、右手を頭より高くして耐えること数十分。
指で押さえて皮膚外に出られない血は内出血で見る見る間にタンコブ状態に腫れ上がってきます。

神様お願い

先だってバス車中でも祈りましたが、このときも心から助けてくださいとお願いしました。
いつもの光明真言も唱えました。

止血のため押さえた親指前後にたんこぶ二つできてたのが、
手の甲全体の台地状態に変わってきました。
あとは化膿しないよう、たった一つ残ってた抗生物質を一粒飲みました。
猫アレルギーで貼れないよう、もちろんアレルギーの薬も。

小さな保冷剤をバンダナに包んで手に巻いて、数時間冷やしました。
何度も何度も保冷剤を取り替えました。

昨日の花見は、手に熱をもってたので湿布を貼って出かけました。
何度か湿布をはり替えて、夜は別の会合宴会。

アルコール消毒やといわれましたが、冷やひや怖わごわ飲んでました。
ほんまに今朝起きてみると、ほとんど完治してました!!

で、ブログ投稿できるまでに快復した次第です。
どちらの神様かわかりませんが、ありがとうございます。