ちょっと気温低めで、満開を迎えた大阪の桜見物に、昨日桜ノ宮行ってきました。
デジカメ画像整理して後日見ていただきます。
長毛種のギズモは、今冬寒かったからか、
2001年秋生まれで年老いたからか、毛玉の出来具合は最悪でした。
まだ毛刈りして裸になるのは寒いけど、
いろんな事情で、
土曜10時半から2時間かけての作業となりました。
獣医の先生と看護婦さんと、娘と私、4人がかり。
ちなみに費用はまけてもらって12,000円でした。
耳毛処理してもらってるところです。
なんか最近、耳遠くなったように思ってましたが、
これだけ耳毛ぼうぼうだと聞こえにくかったはずだと納得。
ゴミ箱いっぱいにたまったギズモの毛
手触りよくて温かくて、チンチラレッキスみたい。
こんな立派な毛皮まとってたら
本人はだんだん暑くなってきてたことでしょう。
施術後、寒くてかわいそうだろうと、
フリースパンツ片裾を切って簡易服着せてるときに悲劇が!!!
爪切りはされてましたが、まだ不十分だった残っている爪が私の右手手の甲にくい込みました。
運悪くそこに血管があり血が噴出しました。
急いで水洗いし、左手親指で傷口を押さえ、右手を頭より高くして耐えること数十分。
指で押さえて皮膚外に出られない血は内出血で見る見る間にタンコブ状態に腫れ上がってきます。
神様お願い
先だってバス車中でも祈りましたが、このときも心から助けてくださいとお願いしました。
いつもの光明真言も唱えました。
止血のため押さえた親指前後にたんこぶ二つできてたのが、
手の甲全体の台地状態に変わってきました。
あとは化膿しないよう、たった一つ残ってた抗生物質を一粒飲みました。
猫アレルギーで貼れないよう、もちろんアレルギーの薬も。
小さな保冷剤をバンダナに包んで手に巻いて、数時間冷やしました。
何度も何度も保冷剤を取り替えました。
昨日の花見は、手に熱をもってたので湿布を貼って出かけました。
何度か湿布をはり替えて、夜は別の会合宴会。
アルコール消毒やといわれましたが、冷やひや怖わごわ飲んでました。
ほんまに今朝起きてみると、ほとんど完治してました!!
で、ブログ投稿できるまでに快復した次第です。
どちらの神様かわかりませんが、ありがとうございます。