秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

甕雫(かめのしずく)で大うけだった話

2016-09-03 | 世情雑感


たまたまネットで以下の表見かけました。


全国の焼酎・泡盛メーカーの2015年売上高ランキング(上位50社)
(帝国データバンク福岡支店 8/29発表)

一番最後の50番目、「甕雫」が目に留まりました。

今年6月に亀岡の湯の花温泉に行った話はすでに書きましたが、宴会のことは触れてません。
そのとき大いに盛り上がったのが、この甕雫でした。

研修部がこの団体旅行を企画立案お世話してて、この4年間旅館の宴会では、毎年いろんな宴会ゲームを楽しんでもらってます。



箸運びゲームは多くの方がやりたいと盛り上がりました。

この罰ゲームとして、持ち込ませてもらった差し入れの甕雫。



実はこのゲームの発案は彼女でした。
何の因果か、彼女が代表してストレートでぐぐ~っと
なんとも飲みっぷりのいい男前!


観衆のある方が、「この甕の焼酎は北新地でボトル入れたら10万ぐらいしまっせ」と言われたもんだから、
みな味見させて~と群がった。



家に帰ってからネットで調べたら、
甕雫は、宮崎県の芋焼酎メーカー京屋酒造さん


創業以来「かめ」による仕込みを継承したもので、
入れ物が大理石か瀬戸物かでずいぶんお値段に開きがありました。

この先もきっと忘れられない甕雫です。