秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

気になる木 その5のその後

2019-04-20 | 四季折々・色とりどり
毎日定点観測してます。
やっと新芽出てきてうれしい。
もうちょっと近づいてドアップ画像撮りたい。
2019/1/26撮影
 

平日は作業してる人が居るので、日曜朝が狙い目と激写してきた。

冬の幹肌と樹形からケヤキかもと、妹が言ってた。
今朝の観察では、葉っぱが少し尖り気味なので、ケヤキというよりムクノキなんだろうか。
以上の画像から判別つかれた方、ぜひ教えてください。
 
 

 

活日神社

2019-04-20 | おでかけ・近畿
 

御祭神の高橋活日命は崇神天皇に命じられ、大物主大神に供える神酒を醸した掌酒(さかひと)で、杜氏(とうじ)の祖神として酒造関係者から篤く信仰されています。
一夜にして美味しい酒を造ったことから、古くは「一夜酒社(ひとよざけのやしろ)」とも呼ばれていました。酒まつりなどで舞われる神楽「うま酒みやの舞」は活日命が詠んだ歌で作曲作舞されたものです。


★4/21追記
この記事は、吉田一氣さんのブログ記事コメント欄で、さくらさんとのやりとりの流れから、画像をアップした項でした。
昨夜そちらで、さくらさんのコメントが残されたものをここで共有させていただきます。
活日(いくひ)神社についてぼやーっと感じてたものに一番近い気がします。

引用ココから

2019-04-20 21:52:09
訂正があります。
竹の音を、鳥の鳴き声、羽音と雷音と私は捉えましたが、
よくよく、考えますと、
雉は、飛ばない鳥で、鶏とか、孔雀の感じでしょうか。
私が聞いた音は、地面近くの音ではないですので、
この考えはやめておきます。
では、竹の音とは何だったのかは、、
また、いずれどこかで何かわかるかもしれないです。すみません。保留とさせて頂きます。

そして、「高橋」についてなのですが、
神奈備様より
今の昔も神様の事を柱という。一柱、二柱の呼称がそれである。 古代の祭りの多くに、巨木を立て神の降臨を促す行事が記録に多く残っている

「はしら」という言葉をもう少し分解してみると、「はし」という言葉と「ら」という接尾語に分けられる。  「はし」とは二点を結ぶものと解釈され、現在では「橋」「箸」或いは両端の二点を象徴的に現す「端」などにこの言葉は生きている。

あの、ulala様の記事にUPされた活日神社の龍の金ぴかの金具を見て、
この「はし」の二点をつなぐようになっていました。
とても良い感性ですよね。そんな、ご自分でおっしゃられる低レベルのスペックではないです。素晴らしいと思います。
祭神である高橋活日命の名前の由来のものを直感で見つけていますね。

そして、大神神社の東向きの図を載せられました。
この東向きというのが、日向でとても重要な感じがしました。活日神社は丁度、ベストポイントに位置していると思います。
「はし」は「箸墓」の箸もあるかな。
「はし」はこの世とあの世をつなぐもの。
「はし」は「ははき」とも関係ありそう。
「はし」は二つの縁をつなぐものでもあるかもしれない。
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引用元の吉田さんブログは