3種類交互に万遍なく食してます。
今朝は栗、マロンハニー。
独特な香りがクセになると書いてありました。
けど私には、まぁねえ〜、ちょっと苦手かな。
栗は縄文遺跡で発掘されてるそうだし、弥生時代には植林されてたそう。
栄養滋養ある木の実だったんですね。
実山椒の効能かも の記事コメントで、木方さんが触れておられますが、山椒も縄文から食されてたんですね。
縄文つながりでも、最後まで食べきろうと思います。
3月下旬にネットで購入し届いてすぐに記録残してます。
松パインと、ブラックフォレストの他に、
3つめは何しようか悩んで栗を選んだのでした。
今回はその続き、食レポです。
ドイツの黒い森ブラックフォレストはモミの木が密集してるそう。
その甘露蜜は黒糖のようなコクがあり、好みです。
松のパインハニーはくせのない味でした。
やや酸味あるフルーティな味わい、と書かれてましたがわからなかった。
先のブログ記事最後に引用させてもらったのを再掲。
「例えば、ブナにはカイガラムシが居付いて樹液を吸い、その虫が分泌する甘い液体をミツバチが集めたものが甘露蜜。日本では生産されていませんが、ヨーロッパでは昔から利用しているようです。」
アンダーライン部分がめっちゃ気になって。
モミの木や松の木の樹液を吸った昆虫の分泌物(糖分)を、ミツバチが集めて熟成させたのが甘露蜜です。
蜂蜜は、花の蜜をミツバチが集めたもの。
どちらも最後はハチ経由で同じことなんですけどね。
樹液は花の蜜に比べて成分が濃いので、褐色に近い濃い色をしてるものがほとんど。
そして、樹液由来の甘露蜜は花由来のハチミツに比べてミネラル分が豊富。
いいことだけに注目することにしよう!