秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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リュウゼツランの花があちこちで★7/30原因を追記

2024-07-26 | 世情雑感
昨日15:32 TVゴゴスマで

リュウゼツランがいよいよ満開だと伝えていました。
毎日視聴してないけど、16日には



その番組で観測続けてるのは横浜です。
東京の日比谷公園はすでに咲いてるって映してました。


(リュウゼツラン 花)で検索すると、
江ノ島でも横須賀でもあちこちで咲いてますがヒット。


リュゼツランに花が咲くなら、
5月に小豆島SHIMASTREAMでみたリュウゼツランはどうなんだろう。
けど今、妹一家は渡米中なもんで。



和名は竜舌蘭でも蘭の仲間じゃなくてアガべの一種。

アメリカ南西部から中南米にかけての乾燥地帯で自生。
葉や茎などは先住民の食料として消費されていた。
樹液を発酵させて作られたお酒がテキーラ。

リュウゼツランは100年に1度だけ咲く“センチュリープラント”
実際には、日本で咲くのは30~50年に一度。
咲いた後はゆっくりと枯れていき、その株は生涯を閉じる。

タケやササと同じですね。
あちこちで一斉に咲くというのも😱



【なぜ?】長崎でも開花!世紀の植物「リュウゼツラン」100年に一度のはずが…各地で相次ぐ開花に専門家の見解は(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

【なぜ?】長崎でも開花!世紀の植物「リュウゼツラン」100年に一度のはずが…各地で相次ぐ開花に専門家の見解は(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

「世紀の植物」と呼ばれるリュウゼツラン。花は「100年に一度しか咲かない」と言われるほど貴重であることからその異名がついた。一生に一度見られるかどうかの幻の花である...

Yahoo!ニュース

 
>幻の花であるはずリュウゼツランだが、2024年は全国各地で開花が相次いでいる。 7月に入ると神奈川県横浜市や東京・日比谷公園。さらには福岡県の国営海の中道海浜公園のフラワーミュージアムでも7メートルある茎の先に黄色い花を次々と咲かせている。 
なぜ、幻の花の開花が各地で相次いでいるのか。
九十九島動植物園森きらら・植物担当者に見解を聞いたところ、
「やはり温暖化の影響ではないか。気温が高く暑い期間が前よりも長くなっていて、リュウゼツランの成長のスピードが早まっているのではないか。昔の日本は寒かったので」



★7/30追記

>三重県志摩市にある複合リゾート「志摩スペイン村」で咲いたリュウゼツラン。1994年の開園当初に植えたリュウゼツランが30年の時を経て咲いた。
いったいなぜ、全国で相次ぎ開花しているのか…
専門家に話を聞くと、大きく2つの理由が考えられると話します。

中部大学応用生物学部 堀部貴紀 准教授 
「まず1つ目は、日本国内に自生しているリュウゼツランの個体数が増えていると思われる。
リュウゼツランというのは昭和30年代ごろのサボテンブームの時に、日本にたくさん入ってきたようです。
そして日本に入ってきたリュウゼツランの一部が、例えば庭先とかから屋外に流出して日本で繁殖をして増えているのではないかと思われる」
 国内における個体数の増加。 加えて、近年の温暖化も要因の一つと考えられています。