同い年の人が亡くなってお通夜行ってきました。
ホント寿命ってわかりませんね。
四苦八苦の「苦」はたまたまこの漢字をセレクトしたのが誤解をうんだらしい。
昔、五木寛之さんのエッセイかなんかで読みましたが、
クゥの音に、苦を当てはめたが、サンスクリット語では思いに任せぬこと というような意味らしいです。
病老生死の四苦は、苦しみ、というよりも思いに任せぬこと
と理解した方が、お釈迦さん、ゴーダマシッタルータの哲学に近いような気がします。
で、今晩の夕食は、買ってきたお弁当。
自分の手を使ったのは、紫タマネギのスライスにきゅうり乱切りしただけ。
先月いただいたお土産、紀州金山寺味噌を添えて。
このお味噌、一昨日は冷奴につけていただきました。
リーフレットには、元々は、夏野菜を冬に食べるための保存食、と書かれてあります。
若い頃はさほど美味しいとも思わなかったけど、年を重ねると良さがわかる。
今度、和歌山いったらお土産に買ってこようと思います。
ホント寿命ってわかりませんね。
四苦八苦の「苦」はたまたまこの漢字をセレクトしたのが誤解をうんだらしい。
昔、五木寛之さんのエッセイかなんかで読みましたが、
クゥの音に、苦を当てはめたが、サンスクリット語では思いに任せぬこと というような意味らしいです。
病老生死の四苦は、苦しみ、というよりも思いに任せぬこと
と理解した方が、お釈迦さん、ゴーダマシッタルータの哲学に近いような気がします。
で、今晩の夕食は、買ってきたお弁当。
自分の手を使ったのは、紫タマネギのスライスにきゅうり乱切りしただけ。
先月いただいたお土産、紀州金山寺味噌を添えて。
このお味噌、一昨日は冷奴につけていただきました。
リーフレットには、元々は、夏野菜を冬に食べるための保存食、と書かれてあります。
若い頃はさほど美味しいとも思わなかったけど、年を重ねると良さがわかる。
今度、和歌山いったらお土産に買ってこようと思います。
それにしても整理整頓は疲れますね。
基本的に捨てるのが嫌な性分なんだろうと思います。
これが除夜の鐘の数と聞いて驚いたときのことを思い出しました。
今年、私の同級生が2人亡くなっています。
同じ年の方が亡くなると、わが身を心配します。
…身辺整理をしなくっちゃ。(ゴミのことだけど)
おいしそうですね。
関西では昔から金山寺味噌がよく食卓に上がりました。
子供のころのほうが頻繁だったかもしれません。
今にして、あなぜ金山寺というんだろうと調べてみました。
金山寺(正しくは鎮江府金山竜遊江寺)という中国の宋の時代のお寺から、覚心(法燈国師)という名の僧によって、
和歌山県の由良にある臨済宗興国寺に伝えられたからそう呼ばれるようになりました。
野菜スティックに、マヨネーズとゆず胡椒を混ぜたものをつけて、ポリポリ食べるのが好きです。
金山寺味噌をつけても食がすすみそうです。
たつのといえば、醤油ですもんね。もろみも手に入りやすい地でしょうから、自家製味噌できますね。
播磨金山寺味噌 (^_^)v
新鮮な旬の野菜を頂けるのはとても贅沢なことだと思います。
そして、今年になってからですが、龍野の麹屋さんに教えていただいて、塩糀を手作りしています。