体中を巡っているのは血液だけでなく、リンパ液もです。
でもリンパは血液を送り出すポンプの役割をする心臓のような器官がありません。
筋肉の伸縮で流れるんだそうです。
夕方になって足がむくむのも体液が滞っているからです。
リンパは、最終的には鎖骨のリンパ節で静脈に合流しますが、
そこにたどり着くまでには様々なリンパ節を経由します。
たとえば、膝の裏、足の付け根、わきの下、あごの下など。
最近リンパマッサージをよく耳にします。
手足の先、体の末端から各部にある主要なリンパ節に向かってリンパが澱まないよう流すやさしいマッサージです。
一番最初に鎖骨下のリンパ節をほぐす
といわれて触ってもイマイチ実感できません。
しかし首を回したり、肩の肩甲骨がよく動くように肩回しをするといいそうだ。
すこしでも鎖骨奥のリンパ節がよく流れますようにって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/12/b0e0f0795ca3547b39336c6410999d0b.png)
寝たら治るって昔からいわれますが、
夜の11時~明け方3時ごろに盛んに細胞修復が行われるんだそうです。
だいたいどこか具合の悪い所って、熱をもっているか逆に氷のように冷たいものです。
冷たい時には手のひら療法が効きます。
温かい手のひらをその冷たい箇所に当てるだけの超簡単療法。
このぽかぽか療法は理にかなっているのです。
皮膚温度35度程度は脳の生体統御にまかせた体温で、最も修復・防衛反応が高いとされています。
これ以上熱くても、冷えさせても、マイナスとなります。
カイロ等で35度をこえる温度で継続的に温めると細胞が疲労し悪化します。
温熱シャワーによる温熱療法も効果的だそうです。
熱めのシャワーを、痛い側6割、反対側4割の割合で、肩周囲や腕にまんべんなくあてます。
シャワーをあてながら痛くない範囲で肩をゆっくりと動かします。
本来は温熱療法は10~15分程度とされていますが、
湯船につかっている場合は5分程度でよいようです。
あと足首、アキレス腱あたりも冷えを感じやすい所です。
冬でもなくても冷やさないほうがいい場所らしいです。
でもリンパは血液を送り出すポンプの役割をする心臓のような器官がありません。
筋肉の伸縮で流れるんだそうです。
夕方になって足がむくむのも体液が滞っているからです。
リンパは、最終的には鎖骨のリンパ節で静脈に合流しますが、
そこにたどり着くまでには様々なリンパ節を経由します。
たとえば、膝の裏、足の付け根、わきの下、あごの下など。
最近リンパマッサージをよく耳にします。
手足の先、体の末端から各部にある主要なリンパ節に向かってリンパが澱まないよう流すやさしいマッサージです。
一番最初に鎖骨下のリンパ節をほぐす
といわれて触ってもイマイチ実感できません。
しかし首を回したり、肩の肩甲骨がよく動くように肩回しをするといいそうだ。
すこしでも鎖骨奥のリンパ節がよく流れますようにって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/12/b0e0f0795ca3547b39336c6410999d0b.png)
寝たら治るって昔からいわれますが、
夜の11時~明け方3時ごろに盛んに細胞修復が行われるんだそうです。
だいたいどこか具合の悪い所って、熱をもっているか逆に氷のように冷たいものです。
冷たい時には手のひら療法が効きます。
温かい手のひらをその冷たい箇所に当てるだけの超簡単療法。
このぽかぽか療法は理にかなっているのです。
皮膚温度35度程度は脳の生体統御にまかせた体温で、最も修復・防衛反応が高いとされています。
これ以上熱くても、冷えさせても、マイナスとなります。
カイロ等で35度をこえる温度で継続的に温めると細胞が疲労し悪化します。
温熱シャワーによる温熱療法も効果的だそうです。
熱めのシャワーを、痛い側6割、反対側4割の割合で、肩周囲や腕にまんべんなくあてます。
シャワーをあてながら痛くない範囲で肩をゆっくりと動かします。
本来は温熱療法は10~15分程度とされていますが、
湯船につかっている場合は5分程度でよいようです。
あと足首、アキレス腱あたりも冷えを感じやすい所です。
冬でもなくても冷やさないほうがいい場所らしいです。
奥が深そうですね。
少林寺拳法では急所を効果的な角度で攻撃もしくは反撃するために、3段受験の時に78個の急所の位置を覚えないといけません。
紙にプリントした経絡の位置を覚えるのは大変でした。
このあいだコンビニで「ツボ押し&マッサージ」と「漢方養生術」という本を買ってきました。パラパラとページをめくっているだけでも面白いです。