秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

西洋の金具の不思議

2006-10-11 | シチの目

ホースヘアーバッグといえばドイツ製コンテス、というほどの最高ブランドです。

このバッグのフロント金具はどうして開けるのか?

このバッグにかかわらず、壊してはいけないのでいつも苦しんでいます。
押してダメなら引いてみな、時には回転させるときもあるしね。

いろいろ思案した挙句、金具全体を下から押してみると、カチっと外れました。
やれやれ壊さずにすみました。

日本製は何かにつけて、簡単で親切に作られているものが多いように思います。
バッグの留具もマグネット開閉式が多いので一発装着です。

 これはストラップの装着金具。
丸いピンを引っ張って開けます。
ブランドによってはねじるときもあります。

イタリア・フィレンツェ近郊にある創業200年近いFontanelliフォンタネッリのものです。
今晩ツーウェイバッグオークションが終了します。
あと4時間で、今のところ3,200円です。

よく鉛筆削る時、日本は外に出しますが、欧米は反対で手前に削るとよく言われます。
かなり発想が違うのかもしれませんね。


4 コメント

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むずかしい (あずき)
2006-10-11 21:35:29
ホント 外国の製品はそのときは覚えているのですが

久しくつかわないとダメです。開けることも出来ない

なんかの不意に開いたもんなら えとどうしたん

なんて 自分のバッグなのにね。
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Unknown (northin)
2006-10-12 09:03:46
外国製の鞄は、手が込んでいますね

こんな鞄を持っていないから

初めて知りました



僕は、自分しかわからない変わった技術

好きですよ

愛着が湧くから



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縁がない (草津の百姓)
2006-10-13 02:10:04
本当に高級なバックには縁がないですね。

百姓には無用ですわ、

でも開け方がわからないとは、大変なしなもの
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Unknown (おざさ)
2006-10-14 22:13:30
珍しい金具に出会い、仕組みがわかった時はほんとにうれしくて。

でもすぐに忘れるのは、やはり日本人の習慣と異なるからでしょうね。

つくづく世界って広いなぁ、いろんな考え方があるんだなぁと思います。
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