
ホースヘアーバッグといえばドイツ製コンテス、というほどの最高ブランドです。
このバッグのフロント金具はどうして開けるのか?
このバッグにかかわらず、壊してはいけないのでいつも苦しんでいます。
押してダメなら引いてみな、時には回転させるときもあるしね。
いろいろ思案した挙句、金具全体を下から押してみると、カチっと外れました。
やれやれ壊さずにすみました。
日本製は何かにつけて、簡単で親切に作られているものが多いように思います。
バッグの留具もマグネット開閉式が多いので一発装着です。
これはストラップの装着金具。
丸いピンを引っ張って開けます。
ブランドによってはねじるときもあります。
イタリア・フィレンツェ近郊にある創業200年近いFontanelliフォンタネッリのものです。
今晩ツーウェイバッグオークションが終了します。
あと4時間で、今のところ3,200円です。
よく鉛筆削る時、日本は外に出しますが、欧米は反対で手前に削るとよく言われます。
かなり発想が違うのかもしれませんね。
久しくつかわないとダメです。開けることも出来ない
なんかの不意に開いたもんなら えとどうしたん
なんて 自分のバッグなのにね。
こんな鞄を持っていないから
初めて知りました
僕は、自分しかわからない変わった技術
好きですよ
愛着が湧くから
百姓には無用ですわ、
でも開け方がわからないとは、大変なしなもの
でもすぐに忘れるのは、やはり日本人の習慣と異なるからでしょうね。
つくづく世界って広いなぁ、いろんな考え方があるんだなぁと思います。