
にうつひめ神社と読みます。
なかなか読めませんし書けません。
高野山の麓かつらぎ天の里にある紀伊国一之宮です。
ずっと前からいつか参拝したいと思ってたのがやっとその日が巡ってきました。
天気予報では雨を覚悟してたのに
朝起きたら曇っててだんだん晴れてお天気に恵まれました。




たけのぬの、初めて見ました。
一枚賜りさっそく首に巻きました。
PCで画像などを処理するのにマウス右クリックで肩コリコリ、肩甲骨周りもパンパン。
先週からあまりに辛いのでスポーツマッサージに通ってるぐらいです。
竹の祓布 の説明にこう書かれてます。
いにしえより、竹は、神霊が宿り、罪穢れや災禍を祓う力を備え持つものとされて来ました。
人々は神々のご守護を戴くため、竹の一片、竹玉(たかだま)を身につけていました。
この「竹の祓布」はその竹より作りだされた繊維「竹布」をやさしく丹念に織り上げ、当社に於いて無病息災を祈るお祓いを致し、お頒ちしております。

おりしも高野山1200年祭で、秋篠宮が来られてこちらにも参拝されたようです。
荘厳だけど、どこか華やかさも漂う神社ですね。ご祭神がにうつ姫だからでしょうか。
それにしても、関西にはすごい神社がたくさんありますね。
僕は丹生都比売=稚日女説ですが、それはともかく竹の祓布って知りませんでした。
なんだかキーワードっぽい。
かぐや姫も使ったのかな?
GWに参拝した妹は、人生今までであんな混んでる高野山初めて見たと言ってました。
そして週末のニュースで秋篠宮と紀子様が高野山の1200年祭に参拝されてました。
そしてこの丹生都比売神社にも来られていたようで、真新しい植樹の印を見つけうれしくなりました。
今朝デジカメ撮影画像を一部アップしましたのでまた見てください。
あと伊太祁曽神社だけ残ってるので、また機会を見つけて参拝したいです。
空海に高野山を授けた丹生都比売大神。
以前「私はみくる、わかひるめともよばれる 和歌山の山中に水神として祀られる」という言葉が降りてきたとお伝えしましたね。
あれ以来いつか行きたいと気になってました。
3月に玉津島神社参拝して、紀氏の力って現代の私たちが知る以上に大きかったことを知りました。
この竹の布は2011年ごろからこちらで授けられるようになったみたいです。
竹って抗菌に強いとも書かれてました。
そのサイトの情報によると、綿栽培でビックリするほどの防虫剤を使うとか。
それでオーガニックコットンに人気がでるようになったらしいです。
しかしそれよりも竹布はいいらしいです。
ならCMのかぐや姫に使ってもらいたい(笑)。
でも、よりにもよって2011年?
http://www.take-fu.jp/cat110/
いかにも由緒ありそうに思えるこの神社に似つかわしい竹布でした。
金のなる木のキーホルダも賜りましたがこれも新しいのかな。
ところでこちら丹生都比売神社には11:15頃到着し35分間滞在。
楼門をバックに撮影したら逆光でした。
つまり北を向いていて南を拝むようになってます。
珍しいですよね?