秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に…@城南宮

2019-02-11 | おでかけ・近畿
建国記念の日、城南宮の伝統行事、七草粥食べて無病息災・開運招福を願うというのに行ってきました。 午前11時ごろ、スマホで撮影した画像を、新しいgooアプリでお試し投稿。 家に帰り確認したら画像大きすぎてちゃんと見れないのがわかったので、旧アプリで再投稿します。 城南宮着いてお参りも済ませぬうちに、七草粥の会場へ 入り口に七草が展示してありました。 並んで巫女さん姿の女性から一人づつ受け取ります。 トッピングを混ぜる前に白粥味見して 混ぜ混ぜすると小さなお餅入ってた。 BGMのように、ずーっと流れてるおっちゃんの声は 「唐土の鳥が 日本の土地に渡らぬ先に 七草なづな テッテッテロロ…」 今のご時世意味深、でも昔からそうやったんですね。 どこかTVクルーが撮影にきてましたから、ニュースなどで映像流れたのでしょう。 実は39年前、今暮らしてる家を建てる前に城南宮にお参りしました。 なんでか知らんけど、方違えの神様に挨拶行くのが関西の風習。 大阪の南では堺の方違神社で、ここは北河内なので城南宮。 一階の部屋の棚の上に東向けて置いてたお札。 外の包み紙を外すと この古いお札をお返ししてきました。 書き直したけれど、やっぱり改行とか、変。

8 コメント

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城南宮って京都市伏見区の? (ミミー)
2019-02-11 21:56:52
だとすれば、うちから近いです。以前元気なころはウオーキングの範囲内でした。歩いて30分くらいです。24号線隔てて東側は藤森神社、西側は城南宮が氏神さんみたいで、うちは東側なので藤森神社のお世話になってますが、道路わたって整形外科の病院行ったりもしますので、ウオーキングしなくなっても1年に1回はお参りに行きますが、今年は年初しんどくてお参りに行けませんでしたが、しまった!長年住んでて、2月11日の神事を知りませんでした。お恥ずかしいですが、おざささんが来られるのだったら、私も行ってたらお会いできたのですね。七草がゆもお会いできなかったのも残念でした( ;∀;)…。方除けに来られたのですか?
せめて1月中にお参りしたかったのですが、しんどくて。2月中には行きたいと思いますが惜しかった。家で大相撲トーナメントやフイギュアスケート4大陸選手権見てました。ジャパネット杯の大相撲トーナメント、高安が圧倒的強さで優勝
しました。よかったですね。解説が稀勢の里の荒磯親方で、なんと、現役時代には考えられない饒舌ともいえるなめらかな解説でびっくりしました。肩の荷がどんだけ重たかったのか、肩の荷おろしてどんだけほっとしたのか、目に見えてわかる感じでした。
夜は宇野くんが、神業でしたね。ものすごく思いつめたような不動明王さんみたいな気迫の籠った顔をして試合に臨んでいましたが、終わって首位に座ると、何とも言えない和やかなかわいい顔に戻っていました。彼も重い肩の荷を下ろしたのでしょうね。おざささんが、羽生くんより宇野くんの方がお好きなわけが分かるような気がしました。私も宇野くんに「日本一」になってほしいと思うようになりました。彼に、ほんとに日本人男子の代表にふさわしい大和魂を…アスリート魂ではなく…を感じました。
*最後に書いておられる「書き直したけれど、やっぱり改行とか、変。」その通りの現象ありますね、それで何べんも書き直しました。
感じました。
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ミミーさんへ (ulala)
2019-02-11 22:12:22
そうです、伏見の、京都南インターすぐの城南宮です。
39年ぶりでした。
ちょっと個人的なお願いがあってどこへ行こうか探してて見つけました。
旧暦のお正月とはいえ、七草粥神事なんて全く存じませんでした。
今日はたまたまTVクルーが来てたので、何処かの報道ニュースで映ってたかもしれません。
来年はご一緒できたらいいですね。

昨夜は宇野昌磨君、素晴らしかった、気迫ありましたね。
その前の晩は紀平りかさんがまたまた逆転優勝で、今の若い子の切り替えの早さというか引きづらないのがすごいなと魅入りました。
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唐土の鳥が… (ミミー)
2019-02-11 23:29:10
「唐土の鳥が…」なんてオカルトっぽい感じですが、昔の鳥追い歌だそうですね。ヤフー知恵袋(わからないことがあったらよく利用します)に「鳥追い歌である。穀物を作る上では害となる鳥を追うという意味もあるが、古代では疫神は外界からやってくるものという考えがあり、「外界から来るもの → 渡鳥」という連想で、…」とありました。なんだか現在の鳥インフルエンザを、古代人も知ってたかのような内容ですね。まあ古代は人間に疫病を運んでくるととらえていたのでしょうが。

城南宮でなく、なんかどこかの神社で一度聞いたことがあるような気がしますが、
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ミミーさんへ (ulala)
2019-02-12 08:12:16
調べてくださってありがとうございます。
昨日参拝して一番気になった点で、どういう経緯があったんだろうと、きっと意味があるに違いないと思ってました。
鳥追い歌なので、テッテッテロロロ〜なんてフレーズがあるのですね。

昔、広大な巨椋池が広がっていたのは想像もつきませんが、池や城南宮の森に鳥がいっぱい生息してたんでしょうね。

伏見稲荷が藤森神社の鎮座地を取って、藤森神社は城南宮となる前の真幡寸神社を追い出したそうです。
その真幡寸神社、今は鳥居入ってすぐの境内社となってますが、真っ先にご挨拶した一連の参拝記録を追って書く予定です。
過去の巨椋池の画像を、拙ブログで載せたはずなのでまずそれを探すことから。
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それなら2013年9月16日の「キーワードは男山」ですね。 (ミミー)
2019-02-12 20:44:36
パソコン立ち上げたときに検索欄が出てくるので、それでよく探します。「巨椋池の画像 質オザサブログ」で検索したらすぐ出てきました。2013年9月16日って。その記事以前興味あって、拝見しましたが、数人の方がコメントされてたので、勉強不足の私は遠慮しておりました…今回そこの記事も読み返し、今後おざささんが書かれる記事とともに勉強致します<(_ _)>

ところで、帰宅したらとんでもないニュースが目に入りました。水泳の大ホープ池江璃花子さんが、白血病だと、自身のブログで公開した…って。昔の夏目雅子さんを思い出しますね。あの人も感じの似た綺麗な人だった。病気が治るといいですが。
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ミミーさんへ (ulala)
2019-02-13 10:54:04
拙ブログ内検索で調べるときはよくあるのですが、ヒットしないことも多く。
Yahooやグーグル検索で、
「巨椋池の画像 質オザサブログ」で検索
これはうっかり失念してました。
お知らせくださりありがとうございました。
藤森の氏子さんであられるミミーさん、ちょっと調べて追記した記事をアップしましたのでご高覧賜れば幸いです。

池江璃花子さんの白血病告白のニュース、今朝ワイドショーでじっくり見聞きしました。
「現代の医療を信じ、自分の生命力をを信じ頑張って乗り越えてほしい、祈ってます」という同病を克服された渡辺謙さんのコメントも心に残りました。

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Unknown (りひと)
2019-02-21 10:47:46
なんだ、金山彦所ではなかったんですね!はあ良かった。
こちらは全く知らなかった神社です。
九十九王子の出発点という事でかなり個人的に調べないといけない場所みたいです。
また2/11に七草粥っていうのもなんか嬉しいですね。
最近子供が七草(ブロッコリーも我が家では入れますが)粥にハマっており調子が悪かった時には作ってというくらいです。神社で儀式があるってとても素敵ですね。ぜひ伺いたいですし、そこにはすずしろも入っているでしょうから身体にもまたご利益もありそうですよね。漢方的な要素を行事の中で季節に合わせて出来るのは日本ならではですもん。

全く知らなかったので今祭神等の知識を頭に入れてシャッフルし始めてますけど、伏見のお話まで出てくるとお導きの正しい道のりだったのも理解ですね。
方違と方位除けとは違うのかな?少しづつ勉強していきますが、またこの方という字も特に気になっているじうなんですよね。神様名でもあると信用しちゃうんです。鳥も出てくる記事ですのでまた頭でシャッフルしてみてます。方位除けで考えると関東では寒川と佐野厄除け大師かな?あと私は個人的には元三島でお守り買ったなあ。この前千葉の蘇我姫行ってきた時に看板で方位除けか寒川あったんですよね。神でいくとお水関係で仏で行くと山関係の元三さんもこちらと関係してくると面白いですね。あと弘法大師さんもお世話になっています。 大抵山岳系要素が多い薬師如来の仏教系との接点が今ピークなのでそことの絡みもこの辺りで探したいですね。七草粥はまたいいパズルになりそうです。

それから天児屋命もいるんですよね、そこもまた気になっています。

で建国記念日なのもかなり気になっております。
こちらもその頃私の嫌いな神武さんが、変化してきてましてむしろ神武は必要なので残されたエピソードであり慕われていた可能性もちょっと考えております。
なので2/11に七草粥と神武が関わっての今ならば受け入れて行こうかと思っています。鳥なんですよね。
けど地主からしたら大変な所、実際にあった神社の件も今後何か導きがあれば調べないとなあと思っています。

でも笑えるのは、自分が神とかの接点を持ち始めたきっかけが結局ここなの?と思う所。父の件祖母の件そして祖父の件はたまた犬の件猪の件で最終鳥の件で、目的は八幡で大国?でその大事な場所が稲荷山って事ですよね。それぞれ派閥なりありそうですけど、結果あそこに集約されそうですよ。田中の神を追ってますけど、鳥はね、そりゃそうですよね。けど鳥も必要なんですよ、何か咥えてきたならばそれがないと人間の命は繋いでいられなかったはず。
太陽、月、星と三つの素材があれば三つでのコラボは素敵なはず。城南宮はいいコラボ出来てるんではないかな?

お札の写真がまた惹かれましたよ。いい味出してます。
ずっと護られていたんですね。今一番行きたい所になりましたよ。そこからひなと姫が熊野方面に行っていたら戻せないかな?鳥羽さん白河さんあたりでも出てきて導きお願いしたいですけどね。

うららさまの縁はただものではないですね。
おばあちゃんち辺りを家捜ししてお札探したいです、埃まみれでもきっと何かを今でもしてくれてるのでしょうから。縁というのは不思議ですね。
移動の神、旅行の神なんて表現している所もありますね、道祖神的で足の神の要素もないかな?

うららさまの足も護ってくれてそうですよね。
山形とかも地鎮祭とか結構うるさいけど、それを普通に出来ていたら土地の神も穏やかなはず。人間の知恵でもあったはず、それを継承し行事の中でも伝えてくれているとしたらとっても素敵ですね。
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りひとさんへ (ulala)
2019-02-22 10:53:55
古い古いお札、ずっとそこにあって護ってくれてたかもしれないお札。
効力一年ですからと言われ毎年変えてるのと違って、躊躇しました。
でもリセットするいい機会かなと、今までに感謝してお礼申し上げてお返ししてきました。

>山形とかも地鎮祭とか結構うるさい
蜂子皇子が山形へ逃げ延びてって話を思い出しました。
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