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今日は風冷たくて、ひらひら舞う桜の花びら写そうと頑張ったけど難しかった。
風が吹いても枝にビッシリ付いた濃いピンクの花も春の象徴です。
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花蘇芳 ハナズオウ
名前を確かめるためググってたら、花言葉がヤバかった。
中国原産のハナズオウですが、同じなかまで地中海ではセイヨウハナズオウ、これをユダの木とも呼ぶそうです。
ハナズオウの花言葉は、非常に良くない意味の言葉ばかり。
「疑惑」「裏切り」「不信」という花言葉は、ユダの伝説に因んで付いた花言葉です。
イエス・キリストの12人の使徒の1人のユダが、ハナズオウで首を吊ったという伝説。
ユダは裏切りの象徴のような存在ゆえ、ハナズオウの花言葉は良い意味ではないのですって。
これから書く記事も、クマノサクラだと思い込んで検索したら、ザクラと濁ってました。
以前の竹生島も、ちくぶじまでは地区無事間となり、こちらはちくぶしま。
ところが浅井姫はあざい姫と濁ります。
近場では、八雲はやくもで、やぐもで入力すると夜具もになります。
耳ではやぐもと聞こえてるんだけど。
濁点ってひょっとしたら海渡ってそうですね。
歌の時に濁点は綺麗に聞こえるようにガをンガみたいに変えちゃうけど音に意味がるのなら濁点も大事なのかも?濁点シリーズの発見また出てきたら本物ですね。5129
私の好きなア+のシリーズで行くと阿蘇はアズって読めちゃうぞ。アズって音は結構いろいろな鍵になりますね。小豆ちゃんは遠くから海渡ってきてそうですね、赤も持って裏切ってたり。でもある意味では裏切られてもいるのでしょうから元に戻せたらいいのにとも。
子供心にスオウだと思ってたけど、確かめるため検索したらハナズオウでした。
おまけにスがズと濁ってました。
地中海でも似た花が咲いてるって興味深いですね。
いつの時代に日本に入ってきたのかな。
昨夕のニュースでクマノザクラが新種として認定されたら100年目にして10種目となる聞きました。
これより記事投稿しますが、これもまた興味深い、今この時期にです。
お花の写真もとても素敵ですね、この時期だけの貴重な一瞬ありがとうございました。