蔵片付けてたら、こんなの出てきました。
くぐもったガラス拭いてきれいにして撮影。
アメリカコインの記念セットです。
オークション出品するにしても、
ガラス越しだと照明器具写り込んで撮影難しそう。
In Memoriam to champions of Freedom
自由のチャンピオンへのメモリアム
リンカーン大統領 ゲティスバーグの演説
Government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth.
ケネディ大統領 1961年就任演説
And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country.
アイゼンハワー大統領
Human dignity, economic freedom, individual responsibility. These are the characteristics that distinguish Democracy from all other forms derived by man.
Human dignity, economic freedom, individual responsibility. These are the characteristics that distinguish Democracy from all other forms derived by man.
リンカーンとケネディの演説はあまりにも有名で、私でも知ってます。
けれどもアイゼンハワー大統領のは初見で、その英文をググってもいつの演説かわかりませんでした。
おばちゃんの理解を超えてます。
世界史の窓より引用させてもらいます。
アメリカ合衆国第34代大統領(在任1953~61年)共和党
軍人として第二次世界大戦のヨーロッパ戦線で活躍。
1953年に大統領となり、冷戦期の巻き返し政策を展開。
1954年3月には、ビキニ環礁で水素爆弾の実験を行った。
1957年1月にはアイゼンハウアー=ドクトリンを発表して中東地域に軍事介入することを宣言。
一方で平和共存へ転換したものの核兵器開発競争を際限なくエスカレート 。
1960年には日米の軍事同盟強化をめざして日米安保条約改定を行った。
1960年の選挙では後継の共和党候補ニクソンが民主党のケネディに敗れ政権交代。
1961年1月新大統領ケネディが就任するにあたり、アイゼンハウアーは離任演説を行った。
このアイゼンハウアー離任演説は、前大統領として異例なアメリカの現状への警告であったため、アメリカ及び世界中の関心をひきおこし、またその後のアメリカの問題点を指摘した名演説として今も語り継がれている。
当時アメリカは冷戦のさなかにあり核兵器開発競争は宇宙開発競争とともに、軍と産業界の結びつきを強めることとなり、軍産複合体が巨大化していた。
アイゼンハウアーは、将来、軍事と産業の必要以上に緊密になった時、それが国民生活を圧迫することになるとして憂いたのだった。軍産複合体の過度な膨張、核開発競争や宇宙開発競争がアメリカの財政を圧迫し、第二次世界大戦後のアメリカ経済の成長が失われていった1970年代を予見する警告であった。
さて現代、2020年11月米大統領選挙によって、2021/1/20に大統領宣誓された大統領らしき人おられます。
なのに現役でないトランプ氏のダンガイ裁判ってどういうことなんでしょね。
すでにこの弾劾は無効になりましたけど。
どう検証しても茶番劇にしかみえないんだけれど。
日本のマスメディアはジャーナリストもコメンテーターもこぞってヤバイでん。
あの有名なジャンプで大統領になった人は、このメモリアムに刻まれることはないと思います。
テレビの情報そのまま信じて
売電が勝ったという世界に住んでいる人(友人のほとんどはそうです)と、ネットで情報を得てトランプが勝ったのにおかしいね、真実をしりたくて、ホントのところはどうなのかという世界に住んでいる人。
日本は2種類の人に分かれてきたのではと思いますね。
結構ボリュームありますので新記事アップしなくとも検索で過去記事お読みいただいてます。
ところがこの記事2/15アップ後アクセス数激減してます。
順位は昨日現在 2990398ブログ中で
2月16日(火)1523位 628PV |393UU
2月15日(月) 1287位 801PV |475UU
2月14日(日) 963位 2821PV |647UU
2/13深夜の福島沖の地震が理由なら、2/14から減るでしょう。
ページビューPV数の落ち込みが2000台以上から1/3以下なのも不可思議。
TwitterやFacebookのアカウント停止は報道されてましたね。
YouTubeでは検閲入って停止とか実際にみました。
gooblogでもあるワードが入るとGoogle検索止まり云々というのは、よく見るブログで書かれてました。
拙ブログも昨年アクセス数が700代から500台に突然200減。
そして今回も急減してるのは何か作為ある?
身近なとこでもまだ話題にするとまずいのかもしれません。
いつ戻るのか戻らないのか観察続けます。