気になる木その11
というタイトルにしてもいいくらい未知の木でした。
でも名前と一緒に知ったので(^-^)v
けったいな名前は、
やはり、この木気になる木、名はなんじゃ?
から付いたそうです。
ホントはヒトツバタゴですって。
そのウンチクはコピぺさせてもらいます。
ナンジャモンジャとはもともと、その土地には珍しく誰も名前を知らない植物のことを指す総称・呼称で、全国に何種類もの“ナンジャモンジャ”と呼ばれる植物があります
(クスノキ、イヌザクラ、ハルニレ等)。
ヒトツバタゴが特にナンジャモンジャとして有名な由来は、明治神宮外苑にあったこの木の名前がわからず、当時の人たちがその木(ヒトツバタゴ)のことを“ナンジャモンジャ”と呼んでいたことが広く伝わっていった、ということのようです。
他の説もご紹介しますと
②神事等で使われていた為、名前を呼ぶのが憚られたため
もともと、この木を神事等に使っていたため、名前を直接呼ぶ事が出来なかった。
そのため、愛称の『ナンジャモンジャ』が広まった説です。
④水戸黄門が将軍にとっさに答えたため
個人的には、これが一番面白かったんですが、あの有名な副将軍。水戸光圀こと徳川光圀が将軍に
『あの木は何か?』と問われ、答えが分からずとっさに『ナンジャモンジャ』と返答したという話があるようです。
詳細は以下サイトで
ヒトツバタゴのメッチャ詳しいサイトは
神事関係は全く考えていなかったので調べてみますね。
本文の水戸黄門さんの説はリンク先コピペなので、そこの管理者の感想です。
なんとこのヒトツバタゴは植生分布が変わって最大の自生地は対馬ですって。
宗像域など北部九州沿岸、あとは愛知、岐阜の木曽川流域、そして木曽川を遡った長野の3県。
「神話において建御名方を追って諏訪に入った武甕槌命を奉じる中臣氏が神事、祭祀の氏族であること、また、尾張地名が武甕槌命の親神、天之尾羽張に拘わるとされること、そして、九州と科野の基層の共通、九州と愛知の氏族の奇妙な関係も気になります。」
詳しくは以下で
https://smcb.jp/communities/9701/topics/1946770
日本一大きいと言っていたので2014年5月に見に行って来ました。
満開の花盛りだったので、本当に立派な木でした。
その後、あちこちで見ることがあります。
何処かで聞いた気がしたけどおもいだせません。
それで画像送って頂いたのでした。
mari さんのブログで拝見してたのですね。
自分で書いたことすら忘れるので、人様のならなおのことですね(^^);
もうこれで忘れないと思います…
で今ここに戻ってきた理由なんですけど、多分うららさまも縁がありそうな木だと思いますよ。
問題は神事なんですけど舞とか狂言との縁もあるかと思います。神社系は特に明治でわけわからなくなってるし相性によっては危険なのでミナカタさん好きだけど神からのアプローチはひとまず置いておきますね。科(シナ)って文字ありましたけどそれもいい感じですよね。
三番叟とか今ちょっと気付いてしまったのがなんと大念仏狂言とは多分縁ある木ですよ、きっと。
私が空海苦手だった理由も理解したところです、お世話になっているんですから空海さんに申し訳ない所です。ただ今は全てありのままで受け容れているんでこちらは全く何にも思ってないのでいい関係出来ると嬉しいですよね。多分書類上の事だけで事実と人間が思ってるだけだとは思うんで空海さんと繋がるとありがたいですね。
ちょっと寄り道しちゃいましたけど、人間ウォッチしていると本当縁って不思議ですよね。お金じゃ欲しくても得られないからこそありがたいです。
融通念仏宗が探索ワードになっていながら念仏踊りまでで念仏狂言を今知ったのが本当情けない限りです。
いつか拝見させて頂く夢をひとつばたごに繋いで頂きましたよ。
コロナもまだまだ油断出来ませんし、こうしてゴールデンウィークもこの時期しかない儀式とか祭りも行けなくなっているんですからトラップやら身の危険やらあるかもしれませんけど自分の探索して行きたいと思います。
どうにか生き廼びたいですよ。
最近鼻血でドキッとしたんで橘ないんでビタミンC飲み始めました。呼吸器系だけでなく血液液系も注意ですよ。
発酵食品の納豆も古からの知恵でもありますね。
知恵を自分で判断しながらうまくやりましょうね。
ひとつばたごって薬効果ってなんかないんですかね?サウナに入れるとか匂いとかでも。水戸黄門あたりに聞いてみたいですね。
海面が白く見えるほどに花が映えるので ウミテラシ の名でも呼ばれるそうです。
海の民とも関わってるかな。
民族辞典、語りと言い伝えの中になんじゃもんじゃの樹として記載あるそうです。
「なんじゃもんじゃ」とは樹木の精霊との問答を意味する名
古代、樹木にも一種の人格に近いものを認め、樹木も人間同様ものをいい心を動かしていたと信じられていた。
タゴ、トネリコで発見あったらまた追記しますね。
あと木に人格みたいなものを感じるというのは、まさにヤオロズの神にも通じるものですよね。その配慮みたいなものがコロナへの国民自身の自発的な対策でも生きているように思います。
今行動経済学という学問の専門家のお話やっていましたけど、強制したり言葉やルールで締めつけなくても矢印や行動経路の誘導でも人の動きや行動はいい方向に進む事がありますよね。私もまた大学入りたいなあ。知恵が良い方向の活かせる学問ですし、逆に日本では恐ろしい事前に打ち上げられた物を鵜呑みにして気がついたらその通りに動かされている事で全体の進化の効率をマイナイスにして人間が退化の連鎖が続く事も気付ける方法探せるように思いますからね。
言挙げせずだからこそ各自が自分で考えて周りにも自分にも一番いい方法を自分で探して心に素直に行動出来る精神こそ、ザ日本ですよね。
歴史の中でも言い訳がましい説明は怪しいし人間の想いが透けてみえてきます。法律とかコロナ対策でのルールもそうですよね。ただこれが分かる民族はそんなにいないはずですよ。日本にはまだいっぱいいるように思いますね。
今ちょうど過去の歴史の中の相論みたいなものがやけに目に付くんですけど、本来その時代の背景を受けている可能性もまた時代を経たら実は逆のがって思う事は目の前の事でもいっぱい転んでいますよね。ゴッホもそいですけど、当時は分かる人は援助してますけどだからと言って人財や才能をみんなで護れたか?というとそうもいかないで後に後悔から更に評価が上がったりする。
本来それじゃあ、その人のその先の才能にもまた世界全体のアップグレードのチャンスを逃していると思いますよね、もったいない。だからそこみんなで意見を出すことは大事です。
日本は子供でもそうですけど、その意見がまず正しいのか?基準に合っているか?でまず却下してしまいます。
例えば悪魔と天使が話し合っていたら悪魔の意見は立場上聞くこともしないしまたいい事言っていても評価しないんですよね。
実はここが本当の進化への取り組みを自分たちから却下しているんですよね。大学受験の予備校の講師が教えてくれた学問とは人間を学ぶ事であり人間よりも学問を学んでいても学問は多分わからないよ、って言っていました。法律もその間をすり抜けてこようとする人間がわからないといい法律は出来るわけがないという事ですよね。目的は法律で護る人がいてそれを護るために作っている法律が逆に護られるべき人が逆にそれで苦しむってやっぱり作る方がよっぽど視点や目的が違うか知識がないかでしょう。幸い日本は、言挙げせずで人に注意しなくても自然に自分から周りの人間の行動に合わせて自分の行動を変える事が出来る環境でした。
ただ人数的のそれが継承されていないなら方法も変えないといけないのかと思いましたが、それをしたら逆に言いなりのロボット化しちゃうようで人間には退化で命を各自護るための知恵も生まれなくなるんですよね。
今後日本はどうするか?ただ各自自分で考えて時に鏡みながら恥ずかしい事を反省してこつこつ行動するのみです。
歴史の中でも相手と話し合う事もやっていますし、また歴史の中ではその後の行動もその後の結果も明白です。だから今現世からの知恵が生まれるんですよね。
そして人間の弱点は、自分の立場を維持したい為に相手を見つけて下にしてそれを頼りに自分の格を上にしたがる事です。そう思っていたら、ノーベル賞もまたコロナ対策もまた薬の開発も出来ないようになっているように思います。
少なくても人間よりも先にこの地上に生を持ち生きていただけでも凄い生命力であり数々の経験を乗り越えてて種の継続をしていたはずです。たかが木とかたが花とか虫とか菌とか細菌とかって思ったら知恵もまた共存もまた攻略もあり得ないでしょうね。
少なくて古代に自然や色々な生き物とお付き合いなりリスペクトがある人間の方が興味湧くのは私だけじゃないと思います。今後どんな方が活躍するのか?とどこの地から現れるのか?興味深々です。東京もいい意味でワクワクです、最低限各自出来る事をし続けるならば。
また言挙げせずの精神は、残念ながら周りにも配慮した結果残っている物は見えにくいんですよね。ただ文化風習季節の行事や踊りや言葉の中にも各地で細々とでも必ず残っているはずです。八十島祭りや念仏狂言やご詠歌など興味あるものいっぱいありますが、融通念仏宗も筆頭にも思いますよね。
なので私のワークがそこに関わる方の知恵や言動での波動を受けてというもとてもありがたいです。言わなくても自身の解釈で理解して頂けるのも相論っぽくってありがたいです。立場や経験も違うので同じになるわけではないはずですが目標が自分の学びであるのもありがたい限りです。
人間命の危機があるなら時間も自然と貴重で限られたものだけに自分でも一番スムーズなこちらに来てしまいます。みんなが楽しく生活出来て日本人が日本の各地に興味を持ってそして自分の生活にも役立てる未来があるといいですね。その時まで〈変えられないものを受け容れる力、そして受け入れられないものを変える力をちょうだいよ〉宇多田さんの歌詞をお守りに生きている事を楽しみながら努力したいと思います。
またいい事教えて頂きました、ありがとうございます。
全ての学問に共通する人間を学ぶ事が出来ると思って文学部に入りましたけど全く本から学ぶつもりはなく、今生きている同じ時を過ごす人間から学ぶからこそ学べるし、また本より一方的でなくコメンテーターさんなどでのコラボもとても有意義です。
なんじゃもんじゃの木は本当に私のワークの根源です。
ありがとうございます。
昨日の産経新聞産経抄に載ってましたが、私はすでにネットで知ってた。
ベルギーだったかから帰国された医師澁谷さんに、欧米のコロナ事情を聞きたいとTBS取材があった。
PCR検査についての意見は真逆の意見の間に映像差込み使われて印象操作された。
医療関係の意見は全てカット、40分ほどの電話取材を適当に切り取り都合のいい編集に憤慨されて、FBに投稿された。
その拡散ツイートで私は見てました。
でもTVや新聞でマスコミ情報得てる方はふつう知らないこと。
今回は産経がトップのコラムで取りあげましたが。
今はパソコンからスマホになり、さらに多くの人が情報を得ることができるようになりました。
そこで大事なことは、玉石混合から、多くの偽情報から真実、本物を見極めること。
言うは易く行うは難し、ですけど。