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たぶん10月に入ったぐらいから、ずーっとトップ10入りしてるのは
- みずほ銀行のMIZUHOロゴにはワケがある?
あまりにたくさん読んでいただけてるようで、ちょっと怖い。
変なこと書いてないか読み返したぐらい。
以前、記事削除依頼が届いた経験ありますもので。
「朝鮮総連系在日コリア寺院 統国寺のベルリンの壁」
その時の顛末は
2019/6/7 新時代の銀行はどうなっていくんだろう
この記事の上画像(大手銀行の新卒採用Webページ)には
みずほありませんけどね。
昨日のニュースによりますと、
NHKの次期会長に、みずほフィナンシャルグループ元会長の前田晃伸氏が選ばれた。
NHKは9日に新たなネット業務の実施案を公表したが、
前田氏には難しいかじ取りが求められそうだと記されています。
みずほといえば、ソフトバンクと提携して
2016年11月に信用スコア (株)J.Scoreを設立。
ジェイスコアは、個人に紐付くデータをもとにして、その人の「信用力」を分析し数値化する仕組みの消費者金融です。
みずほ銀行(FG)とソフトバンクは、J.Score設立以前から繋がってました。
- 2015年:みずほFGがソフトバンクからiPadを2万台導入する
- 2015年:みずほ銀行がソフトバンク開発の法人向けロボット「Pepper」を導入
- 2016年:みずほ銀行がソフトバンクに英大手企業の買収資金として1兆円を貸し出す
両社は独立しながらフィンテック事業を進めていたが、
GAFA に対抗するため、
両社のビッグデータを共有する形でJ.Scoreを設立した そうです。
従来の消費者金融では、
担当者が審査業務の過程で申込者の趣味や生活習慣を信用力の判断材料にすることはなかった。
しかし、共同設立したJ.Scoreは、
しかし、共同設立したJ.Scoreは、
AIスコア診断を活用して趣味や生活習慣を判断材料に加えることで、申込者の多角的な審査を可能に 。
AIスコア診断の特徴
・利用者の信用力を経済状況や趣味、生活習慣からスコア化する
・24時間どこにいてもスマホやパソコンから信用力をスコア化できる
・信用力を示すAIスコアにより契約極度額(利用限度額)と貸付利率(金利)が決定される
引用元☞こちら
信用スコアについては こんな記事も
ネット通販の取引履歴など、個人の行動データから利用限度額を決定する新しい「後払い」サービスが広がっている そうです。
ネットで閲覧しようものなら、じゃんじゃん関連商品などが表示されてウンザリします。
知人のシニア女性も、経済記事とか読むのが続くと「毛生え薬」とか出てくるねん。
スマホは所有者がおっさんと判断してるわと話してた。
ちょっと前に、ヤフーとLINEの経営統合についての正式発表ありました。
(2019年11月18日)
となるとPayPayとLINEペイは今後どう統合されていくのか・・・
LINEペイの興味深いニュースは
企業や個人の銀行口座に振り込みできるサービスを始めた こと。
相手の口座番号がわからなくても、名前と電話番号かメールアドレスでOK
決済アプリで銀行口座に振り込める機能 です。
振込手数料はわずか176円と格安です。
ふうつ他銀行あてだったら手数料かなり高いでしょう。
銀行行かなくてすむし並ぶ手間も省ける。
便利なだけに、なんか恐ろしいですよね。
個々には銀行口座わからなくても、LINEは知っている。
LINEの親会社は、韓国インターネット大手のネイバー 。
ただ現時点では、韓国でビッグデータは手におえない。
それが中国にわたると・・・
NHKとみずほ、SoftbankとYahooとLINE
みんな繋がってるんですね~
先日、特殊詐欺の話で聞いたところによれば、
個々の名簿、住所、銀行口座、証券口座、通販利用履歴、・・・
いろんな情報が紐づけられてビッグデータとして
詐欺のカモとみなされる、のが怖いそうです。
地震雷火事おやじ
今は、他にもっと怖いのでてきましたね
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