秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

酬恩庵一休寺

2023-02-06 | おでかけ・近畿
カニ食べに行こうの最後に一休寺へ。




1月最終日曜は一休善哉の日、いくつかのブログで紹介されてました。
そのうちの一つリンク貼らせていただきます。
酬恩庵一休寺 一休善哉の日 - 京都つれづれなるままに

酬恩庵一休寺 一休善哉の日 - 京都つれづれなるままに

1月29日は、京田辺市にある酬恩庵一休寺へ。一月一日生まれの一休禅師にちなみ毎年一月の最終日曜日に「一休善哉の日」の行事が行われます。この地は一休宗純が応仁の乱の兵...

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今改めて読み返してみて
>善哉はもとは仏教用語で「素晴らしい」を意味するサンスクリット語「sadhu」の漢訳が語源の言葉です。

なるほどねー。

一休善哉の日情報を得た1月中旬、ダンシングクィーンLINEに知らせました。

私は興味津々だったけど、
メンバーお二人の食いつき悪く予定もおありだったのでしょう。
お二人は過去に何度かお参りし立派なお庭拝見してるそうです。
お出かけは2月2日に。

それでも提案してたので、蟹満寺の帰りに寄ってくれました。


すでに午後4時近くなってて、さらに冬の曇空。
もう早よ帰ろ〜、メルキィ待ってるし状態。

ちゃちゃっとおおよそだけ観て感じてきました。



総門

宗純王廟
一休禅師は1481(文明13)年11月21日88才で示寂。
宮内庁管理の陵墓なので菊の御紋。


虎丘庵
一休さんが晩年暮らされた。
74歳の時、応仁の乱を避けるため東山より移築した茶室造り庵。


庫裏前の松の木めっちゃ立派。

本堂
釈迦如来坐像が御坐すそう。


庭で見かけた立札の、最後だけ知ってました。

雨ふらば 降れ
風ふかば 吹け


一休さんといえばTVアニメで知った情報だけ。

「はーい。慌てない慌てない。一休み一休み


いつごろみてたんだろう。
調べたら、1975〜1982年。
もうすでに成人してたけど、時々観てたんですね。
覚えてたのはいくつかの頓知エピソードです。

今回ググってみて、


一休さんによる佛教の「定義」

佛法は、障子の引き手、峰の松、火打ち袋に、鶯の声

あってもなくてもよさそうだが、

あった方が人生をより心豊かに、心安らかに生きることができるもの、それが佛法である



なるほどね❣️






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