信楽の湖南アルプスの山中にあるMIHO MUSEUM
JR琵琶湖線石山寺駅からバスで50分1000円だそうです。
2回目も自家用車で行きました。
第二京阪道路門真ICから新名神信楽まで軽自動車で2200円。
降りてから15分山中をひたすら走り新緑ドライブです。
敷地面積30万坪(100万m2)で門までなかなか辿りつかない。
駐車場から数分でレセプション棟にレストランあります。
11:20頃到着したらすでに大勢開場待ち。
43番目の予約で1時間半と言われたので、先に美術館棟へ。
前に停車してる電気自動車、12年前は10分おきぐらいに運行してた。
今は足の不自由な方向け福祉車となってて予約要ります。
美術館棟へゆるい坂道500m歩けば7、8分。
私も友だちも膝悪いので利用させてもらいました。
無理すると館内で美術品鑑賞できなくなるから。
パリのルーブル博物館のガラスピラミッド建築家I.M ペイ氏設計です。
1997年11月から27年経ってるとは思えない斬新さ美しさです。
陶淵明の「桃源郷」を信楽の地に見出すというコンセプト。
自然と建物と美術品の融合は、オランダのゴッホの森クレラーミュラー美術館を思い出します。
MIHOミュージアム美術館の屋根は、
幾何学模様のガラス屋根から明るい太陽の光燦々と。
太陽熱発電パネルでは無いですよ〜
美術品鑑賞する以前に、建物と敷地の行き届いた樹木も素晴らしい。
歳重ねると、人いっぱいのディズニーランドやUSJより癒されます。
1300円で1日満喫できます。
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