すずめより大きい幼鳥が並んで歩いてました。
マガモ?
あちこちで鳥を見かけましたが、名前はわかりません。
もともと花鳥風月、不得意なもんで。
ハワイでは、普段の暮らしの中で鳥たちは人に怯えず共生しているようでした。
王様の鳥の羽根のマント
ハワイでは宝石に匹敵するのが鳥の羽なんだそうだ。
アフウラ(ahuula)羽がつけられたマント
カヒリ(kahili) 羽
マヒオレ(mahiole) 羽をつけられたヘルメット
王様や支配者層は、身に着けるものの羽の色とパターンによってランクがわかるらしい。
フェザーレイはじめ、鳥の羽で作られたフェザーワークは、マルケサス諸島から1500年も前に伝えられたとも言われています。
たしかタヒチからやってきた火山の女神ペレ。
そのもっと前にマルケサス諸島からやってきたといわれるメネフネ族。
マルケサス諸島ってどこにあるのかわかりやすい地図探してたら
毛深いです。
森と石造遺跡が大好き。
そういえばボスミアのピラミッドってどうなんでしょうね。なんだか葦嶽山に似てる気も。さざれ石って超古代のセメントともいわれたんだけど、ボスニアピラミッドのそれとよく似てます。
平城京ではついにペルシア人役人がいた証拠の木簡が発見されましたね!
太平洋を飛んでは来られないでしょうネ。
幼鳥は足が長く、赤い鳥の顔はくちばしが大きく、やはり外人ならぬ外鳥の風貌で、面白いです。
高度な技術持ったエコロジストは、毛むくじゃらのピテカントロプスではなくて、この前の文明の生き残り?
10000年前にはムー大陸もあったんではないかと想像膨らみます。
ボスニアピラミッドもきっとそうに違いない。
ルーマニア旅行記みてくださったでしょうが、超古代の文明あったように思えました。
火星にもピラミッドらしき突起丘陵見られるそうで、この先の解明楽しみです。
メネフネ族は夜中に仕事して、朝に間に合わなかったり、飽いたらその作業が途中でもほっぽり出すというのが面白いですね。
その羽で作ったフェザーレイ、ましてやマントともなると半端ない量の羽必要ですね。
きれいな羽の鳥いなくなりますよね。
キャプテンクックがハワイを発見して、カメハメハのハワイ王朝に西洋文明が入ってきて生態はずいぶん変わったらしいです。
それでもハワイの気候風土は年月とともに飲み込んでしまうパワーもってるんでしょう。
絶滅したかに見えた鳥や花が復活したりしてるようです。
きっと年中花が咲き乱れ鳥はさえずり、で、天国なのかも。
我が住まいの周辺では、早朝にカラスが大きな声で鳴いています。カラスには悪いけど、可愛くないし、うるさいですわ。
やっぱり戦後の学校教育まちがえたのか、それとも町の生態が変わってしまったのか。
それはさておき、名前は知らねど花が咲き乱れ鳥がさえずる、天国ですよね。
でも悲しいことにハワイ島の物価は私のレベルではありませんでした。