秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

ナガミヒナゲシに負けてない

2020-05-11 | 四季折々・色とりどり
道端や空き地のあちこちで絶賛繁茂中


ナガミヒナゲシに混じってちょっと違う色の花が目に留まり近づいてみると




仲間なんだろうか?
Google lens で撮影して検索





カルフォルニアポピー?
オレンジとイエローの出かたが逆かな?
思案してたら電話が入ったので中断。
お喋りしながら家に帰ってしまって、確定できず。


ナガミヒナゲシは一個体で15万粒の種を生むらしい。
その生命力は在来種を圧迫し生態系を破壊するといわれてます。

そんな強靭なナガミヒナゲシに負けてない、
共存できるヒナゲシってあるんだろうか?




4 コメント

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駄文太郎のボヤキさんへ (ulala)
2020-05-11 16:22:50
インディアンのハーブらしいですから。
ナガミヒナギクに勝つかも。

花菱は武田の家紋、風林火山!
はやきこと風の如し、…
続き忘れた(*´-`)
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mari さんへ (ulala)
2020-05-11 16:14:58
ありがとうございます。
カリフォルニアポピーって和名ハナビシソウなんですね。
こんな色目もあるんでしょうね。

調べてみました。

カリフォルニアに最初に移住したのはスペイン人で、
船から見上げた海岸線の土地が、オレンジ色に燃え立つように見えたので、カリフォルニアの海岸のことを
「tierra de Fuego(炎の大地)」と呼び、ハナビシソウのことは
「copa de oro(金の杯)」と呼んだそうです。

ネイティブアメリカンの間では、鎮静剤や鎮痛剤、睡眠薬としてハナビシソウを使っていた。
古来よりインディアンハーブだったようです。

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Unknown (駄文太郎のボヤキ)
2020-05-11 08:57:21
生存競争。生き馬の目を抜く。
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ハナビシソウ (mari)
2020-05-11 08:52:05
おはようございます。
ハナビシソウ(花菱草)だと思います。
種を買って蒔きましたが、芽が出なかったので覚えています。
道端や空き地のあちこちで繁殖なんて、素敵ですね。
園芸種だと思いますが・・・?
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