
福井県といえば永平寺に東尋坊ならよく耳にしますが、
越前大野ってこのウォークツアーで初めて知りました。
朝7:30に大阪の梅田を出発して2回の休憩後、福井県大野市には11時ごろ到着。


すでにバスの走行中にお弁当を食べていたので、
12:45出発まで越前大野を探索する時間はそこそこありました。
バスが駐車した所から亀山の大野城が見えますが、その位置関係がよくわかる写真を撮れなかった。
ネット検索でもらってきました。


観光案内所やお土産やさん、トイレなど完備してました。



すでに朝市は終わる寸前でしたが、全部でてたとしてもひっそりのような。

寺町界隈も趣があるとはいうものの、近江八幡のような賑わいはないです。
大野市は九頭竜川流域で白山からの伏流水もあるのでしょう、水がふんだんに湧き出てるそうです。



殿様がつかわれたお水の湧き出る所です。

一向一揆を平定した金森長近が築いた越前大野。
鬼才のまちづくりの才が今も息づく北陸の小京都というスタンス。
たしかに碁盤の目のように整然とした町並みはわかりやすい。
430年たった今でもそのまま暮らせる城下町はそうそうありません。
金森氏はその後1586年飛騨高山に転封となり、高山市は町割りも似ているそうです。
高山も1時間ほど散策しただけなのでよく覚えていない…。
そしてウォークツアーは、本来の目的地、平泉寺白山神社へ向かいました。
続く
越前大野ってこのウォークツアーで初めて知りました。
朝7:30に大阪の梅田を出発して2回の休憩後、福井県大野市には11時ごろ到着。


すでにバスの走行中にお弁当を食べていたので、
12:45出発まで越前大野を探索する時間はそこそこありました。
バスが駐車した所から亀山の大野城が見えますが、その位置関係がよくわかる写真を撮れなかった。
ネット検索でもらってきました。


観光案内所やお土産やさん、トイレなど完備してました。



すでに朝市は終わる寸前でしたが、全部でてたとしてもひっそりのような。

寺町界隈も趣があるとはいうものの、近江八幡のような賑わいはないです。
大野市は九頭竜川流域で白山からの伏流水もあるのでしょう、水がふんだんに湧き出てるそうです。



殿様がつかわれたお水の湧き出る所です。

一向一揆を平定した金森長近が築いた越前大野。
鬼才のまちづくりの才が今も息づく北陸の小京都というスタンス。
たしかに碁盤の目のように整然とした町並みはわかりやすい。
430年たった今でもそのまま暮らせる城下町はそうそうありません。
金森氏はその後1586年飛騨高山に転封となり、高山市は町割りも似ているそうです。
高山も1時間ほど散策しただけなのでよく覚えていない…。
そしてウォークツアーは、本来の目的地、平泉寺白山神社へ向かいました。
続く
福井県ってあまり意識したことなくこれまで過ごしてきました。
ところが原発銀座だけでなく
古代史という観点から興味持ってみるとスゴイとこですね。
東大寺の良弁和尚は小浜、白山開いた泰澄大師は越前、どちらも渡来人秦氏の流れ。
泰澄大師のお墓はなんと、あの蝉丸のお墓がある七尾七谷の真ん中とかぶるらしいです。
なんか不思議な話で、調べてたら頭痛くなりました。
飛騨にも関係する方なのですね。大野を追っている私にはいい情報です。3901 都市開発を子孫が担ってほしいですね。
東尋坊での検索で出ました。
場所はあえて見ていなかったので地図とても助かります。芦原との地名と大野ってだけでワクワクしますね。足(葦、芦、蘆など)と原と大と野も全て好みです。
そろそろ地図見てみようと思います。
あと永平寺と地形的な繋がりも何かありそうですね。道元さんにお知恵を拝借したいですよ。禅というものに外国人さんはとても興味あるようですよ。おまけにそこに絡んでいると物や作法、心にもその世界に本当の忖度も出来ているように思います。日本人より忖度分かってるかもしれませんね。ルールで縛らなくても教育と体験と満足で郷に入れば郷に従うっていう事が出来ているようですよ。言葉じゃなく体験なのでしょうね。2686
高山陣屋で歴史に触れることができたのも良かったです。
高山の町づくりや住民の意識の高さは、古代からの受け継がれたものもあるのでしょうが、金森長近の才によるところも大きいのでしょう。
学校で習う歴史では出てきてたのかどうかも記憶ないぐらい影薄いですけど。