7/28(金)午前10時頃、黒部ダム堰堤を歩いてました。
ダム中心辺りから下を覗き込むと
大放水に虹が掛かってます。
黒部ダム駅で見かけたポスター
黒部ダムの建設は「世紀の大工事」とも呼ばれます。
7年の歳月と513億円の工費、
延べ1000万人の労働力、171名の犠牲者を出して1963年竣工。
大学1年の夏合宿が長野県の神城で行われ、帰りに黒部ダム寄りました。
そして半世紀過ぎた今春4/17、雪で真っ白な黒部ダムに。
地形がよくわかる時にじっくりみたくて、3ヶ月で再訪です。
観光大放水は、6/26〜10/15
昨夕のローカル番組で映ってるよと、お連れから連絡ありました。
昨日のブログで書いた「黒部宇奈月キャニオンルート」についても触れられてました。
60周年、人なら還暦。
そんな記念すべき周年でもあり放映されたのでしょう。
たまたまなタイミングで驚くやら嬉しいやら。
ダム堰堤渡り黒部湖駅側から。
向こうのダム駅には展望台とレストハウスが写ってます。
春は雪で行けなかった。
今回は一部の人が立山ケーブルカー下車後の集合に来なくて長く待たされた。
スタンプラリーの最後2つがゲットできなかった。
結局集合しなかった7名は、その展望台へ先に行ってたそう。
展望台に縁のない私
>きっと膝に来るから行かんで良かったね。
何となく思い出しました。
宇奈月温泉に泊まりました。子供ながらに
変わった名前だなと思って、よく覚えています。