秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

人生いろいろ、馬もいろいろ

2019-04-19 | 世情雑感

2007年の第74回 東京優駿 (ダービー)はウォッカが優勝。
牝馬による日本ダービー制覇は、戦後初で64年ぶりの偉業 だったそうです。
4/14皐月賞で勝ったサートゥルナーリア の流れで、ダービーを調べてて知りました。




令和に新天皇となられる徳仁皇太子が行啓されたレースでした。

なんと奇しくもサートゥルナーリア と同じ角居勝彦厩舎 !


惜しいことに、このウォッカは今年4月1日亡くなってました。
わずか2週間前のことでありました。

JRA史上最多タイのG1で7勝を挙げ、10年3月に現役を引退。
その後はアイルランドで繁殖馬生活を送っていたが、
蹄葉炎のため滞在先の英国で1日午後(現地時間)死んだ。
15歳。

うーちゃんとして余生をすごすハルウララは、現在23歳=人間なら70歳。
となると、単純計算で3倍したとして、馬年齢15歳=人間45歳。

サートゥルナーリアが皐月賞に続いてダービー制覇したとしたら、
平成-令和またいで制覇、これも記録残ります。

人生いろいろ、女だってい~ろいろ♪
馬生もいろいろ!
そして、縁も異なもの味なものに驚きます。




4 コメント

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ディープな馬生 (とめさん)
2019-04-20 02:02:19
ダービー勝ったら凱旋門賞?
だったら3冠はなくなっちゃうな。
ちなみにディープインパクトは現在17歳。
1日半に1回ペースで12年間エッチして、お子さんは1703頭。
ついにカラダにガタがきて、ことしは種付け中止に。
ディープだなぁ。
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とめさんへ (ulala)
2019-04-20 08:24:31
ディープインパクトは、馬も映画もともに、名前も内容も深い衝撃ありましたね。
競走馬として現役でも引退後もって最強の帝王で、ディープな一滴をそんなにばら撒いてたんだ。
ディープインパクトが種馬としてもどれだけ稼いでるかというのをTV視聴し画面撮影してたのに、画像探し出せませんでした。
1703頭なんて驚異的な数で、自らやりたくてでもないだろうから、腹くくってDNA残すという使命仕事やりきってるのかな。

昨夜NHKの「かんさい熱視線」という番組で、園田競馬の調教師新子さんが競走馬に寄り添い再生させる調教をドキュメント。
彼を有名にしたタガノなんちゃらいう馬とのエピソードも感動ものでした。
https://www4.nhk.or.jp/P2852/
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私も見ました (ミミー)
2019-04-22 16:34:17
「かんさい熱視線」偶然かけて、思わず見入ってしまいました。ほんとにあれだけ馬にそして自分の仕事に、誠実に情熱を傾けられるんだなと感心しました。おざささんも少年保護司として、少年たちに同じような誠意や情熱を注がれたことがあったんでしょうね。

ウオッカも、偉大な功績を残して引退後は外国で種付けされて子供を産んでましたが、故郷の日本の牧場で、のんびり余生を過ごしたかったかもしれませんね。馬も人間も、余生をのんびり過ごすことが難しい時代なのかも。
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ミミーさんへ (ulala)
2019-04-23 18:38:50
ウォッカは全く存じませんでした。
当時競馬みることなかったですから。
名前だけ聞いたらオスかとおもいましたよ。
わざわざアイルランドまで行って次世代産んで、なんか競走馬ってシンドイですね。
競走馬も家畜もみなそれなりに生きてるのでしょうけど、人との交流できて感情も意思もあるのだとしたら、複雑な思いです。
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