宇陀の高井千本杉の下に落ちてた枝を拾ってきました。
こんなふうに花がついてるのかとしばらく眺めることにしました。
スギ花粉がアレルゲンでも今のところは大丈夫。
それよりも花冷えを超える桜も凍りそうな冷え、さすが令和。
昨夕のニュース映像で富山では桜に2cmの雪が積もってました。
先の日曜日、大神神社で参拝とお昼すませて
次に向かったのが伊勢街道の高井。
2013年6月に長谷寺から墨坂神社を経て歩いた、その日伊勢街道ウォークの終点が高井の千本杉だった。
迫力ある融合した杉が目に焼きついてて、巨木好きのお連れを案内した。
ひょっとしてクロモジ?
見上げると
今は杉の木の下ではなくて傍に井戸があり水を汲むことができる。
けど飲水は遠慮して、下に落ちてた枝を拾い持ち帰った。
杉枝の横、新たにアボカドの水栽培の発根したところ。
その横はサツマイモの成長し過ぎた茎上部を切り取ったもの。
花粉大丈夫ですか?
最近アボガドを毎日食べています。
私は植木鉢で育ててみたいと思っています。
クロモジの花ではないと思います。
クロモジの花は固まって、沈丁花のように咲いていました。
でも葉っぱがサカキのようなつるつるで、これだけでもクロモジとは違いますね。
ほんと花鳥風月疎くて悲しい、いい年して。
発芽しアボカドの二つ目、今までに7個ぐらい試してますので、うれしいです。
もう少ししたら鉢植えにしようと思います。
花が気になって調べてみました。
違うかもしれませんが、月桂樹の木かもしれません。
葉を揉んでみるとわかりますが…。
アボカドは芽を出してから植えたほうがいいのでしょうか?
ローリエとして乾燥した葉っぱしか知らなかった月桂樹。
生葉はこんなにつるつるしてるのか?
もうすこし波打ってないのか?
花びらの形が違うような、どうなんでしょう。
画像はわずかこの一枚だけなので。
月桂樹なら、葉を擦らなくとも周りにいい匂いするそうです。
桂の木がそうでしたが、今回は感じなかった。
でも千本杉のすぐ下で気品があったので目に留まりました。
私も昨日知らべてました。
葉っぱは椿のようにつるつるで榊のようにも見えたので、榊の花を重点的に見てましたが、違うな~と。
アボカドは、友人はそのまま地植えで発芽したと言ってましたよ。
植える前にしっかり果肉をとらないと、発芽を阻害するらいしです。
それでもすべてが発芽するわけではないのが、水栽培でも体験済みです。