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中に入ると初めて飛んでるコウモリに遭遇しました。
数匹が目の前をぐるぐる飛んでやっと止まったら、やっぱりぶら下がってる。
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上の三角の隙間から差し込んだ光が地面に写るのを継続観測する説明。
ヘェ〜すご〜いと思って聞いたけどすっかり忘れた。
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考古天文学的調査が行われた最初の遺跡。
3箇所にある巨石の石組みは、イギリスのストーンヘンジのように太陽暦として機能するように設計され建設されたと推定されると、
10年ほど前に知っていつか行ってみたいと思ってた。
たまたま7月の長良川の郡上や白鳥の旅から帰ってから、金山巨石群をガイド付きで見学する行程が組み込まれたツアーを発見。
たいていのおばちゃんはこんなこと興味ないだろうけど、長良川の鵜飼いと歴史ある十八楼に宿泊で誘ったら同行してくれるお連れが見つかりお安いお値段で参加できました。
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金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)
岐阜県下呂市金山町岩瀬 字高平
岩屋ダムの直下
JR/名古屋より高山本線で飛騨金山駅(約1時間25分)下車、そこからタクシーで約27分。
車なら東海北陸自動車道/郡上八幡I.Cより約35km、約52分。
なかなか自分で行くのは大変なとこにあります。
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春分・夏至・秋分・冬至などを中心に年12回程度の観測会を開催されてて、
今年は、9月22日(金)~24日(日) 秋分の光が観察できるそうです。
下呂ナビの金山巨石群 岩陰遺跡がわかりやすいので引用させてもらいます。
縄文時代に巨石日時計があったと思われる
岐阜県史跡文化財として指定されている《岩屋岩陰遺跡》という遺跡が、岩屋ダムの直下にあります。
いくつもの縄文土器が発掘されていることから、はるか縄文時代に人が住んでいたのではと思われます。イギリスのストーンヘンジを彷彿させる巨石群が並んでおり、調査を進めた結果、春分・秋分の日・夏至・冬至など、特定日に岩のすき間から太陽の光が射し込むことがわかりました。巨石群の地磁気を調べても人為的に配置したとしか思えない結果が出ています。
●岩屋岩蔭遺跡巨石群 - 突出した石面によって冬至の頃を中心に観察でき、冬至をはさんだ119日間が読み取れる。春分・秋分の頃、測定石によって平年(365日)と閏年(366日)が読み取れる。
●線刻石のある巨石群 - 春分・秋分の頃、測定石によって平年(365日)と閏年(366日)が読み取れる。
●東の山巨石群 - 冬至の頃、山から昇る太陽が特定の石の示す線上から出現する。
といったことが分かっています。
以上から推測すると、縄文時代に太陽暦が存在していたことになり従来の通説を覆すものであり、現在も調査が続けられています。
鳥居立ってて妙見神社として祀られています。
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Wikiによれば、ちょっと懐疑的で残念
「近年、市民団体により岩屋岩陰遺跡及びその周辺の巨石が天体の観測に使用された可能性が指摘されているが、考古学的に実証されたものではない。
市民団体が「線刻」と主張する痕跡も、マグマが固結する際に形成された「柱状節理」によるものとみるべきである。
古地磁気学的手法により、巨石群が「移動または回転を伴って現位置に定置した」と判定された事を、人工説の傍証とする意見もあるが、高知県足摺岬の巨石群に関して、同様の状況が「地震などの自然現象」によって形成された可能性も指摘されている。
考古学及び地質学に基づく、徹底的な検証が必要であろう。」
百人一首かるた行事で知られますけど、石造りの漏刻を見てみたいものです。
飛鳥水落遺跡の漏刻跡と同じ型で小さく再現したものだそうですね。
天文観察も時の管理も、私どもの理解を超えているのですけど心惹かれます。
時計って天智さんの近江神宮でも確かに夕日いっぱい浴びたんで時計的に知識ありそうって思ったんですけど天智さんか周辺の方に巨石と穴とか隙間とか三角とか何か信仰あった民族いそうですね。
で装飾古墳では内部に三角描いて魔除けしていたりしている古墳は東北にありますね!あと九州も多そう。
面白なってきますね〜!
あと思ったんですけど、近江神宮での夕日方向に向かっての絵馬なんですけどちょっと願い叶ってるのかも?
あと昨日仲哀さんに用事で突然会いに行ってきました。おまけに夏至の次の日だったのと23日だったのも偶然なの?って笑いました。
仲哀さんは面白くなりそうですよ。
高山行った時にも伝承聞きましたが、同業者の親睦旅行でマニアックな旅ではなかったので関連するとこ訪問できませんでした。
古代の世界4大文明はすべて大河の流域に発祥してます。
なぜに日本の中部地方、濃尾平野を流れる揖斐川・長良川・木曽川の流域に古代文明がないのか。
中国も黄河だけでなく揚子江の文明がつまびらかにされつつありますから、日本もだんだん明らかになるかもしれませんね。
今になって思うのですが、妙見神社ってこの岩場を祀ってるのだとしたら、みなそのご神体の中に入らせてもらったということになりますね。
こんなことめったにないなぁと、改めて驚いてます。
その時は足場に気を付けて、説明されるまま感心して聞いてました。
山から降りるときに、階段参道を下り、最後に鳥居くぐって妙見神社と知るという塩梅でした。
ムゲツ氏、三文字で漢字で三字、古いはずです。
3484今後も楽しめるといいですね。
そうここ前のテレビも最近の番組も今までの常識に変化球がきてますね。人の数だけ考えもあるし、明らかな証拠や裏付けがあれば研究家が動く、違う発想があるというのは歴史が楽しくなりますね。
で子供の歴史の本ちょっと拝借してたら面白い問題が。倭王の選択肢の中から一人を選ぶ問題で中国南朝に向けて高句麗に悩む、日本の西へ東に相当の支配をしているのにとの上奏文。答えは倭王武みたいです。そんなに支配していたの?ってね。で南朝とその頃交流がある。魏の頃は卑弥呼が称号頂きその後称号なり地位なりを目指したとの解釈の問題でした。倭王武も化けるかもしれませんよ。技術集団いたはずなので記事とも関係しそうにも思うのでかいておきますね。そっちも掘ってみます。3484、1400?切りが良すぎ。14は私の中では仲哀さん。今日も14日、仲哀天皇のいる所行ってきたからかな?
そうそうそこにも御嶽の文字が。御嶽も三角形の隙間ですよね。御嶽とみたけとおんたけも昔から関係探ってます。
秋分の日が差し込む三角の形を追いかけると一年の周期やうるう年までわかる、なんて説明は聞いた尻から抜けていきます。
ただただ、すごいなぁ~って。
古代飛騨王朝とか、坂口安吾氏の日本は飛騨から始まったという話とか、いろいろ話は膨らみますね。
とりあえず、私的には今ムゲツ氏を追ってます^^
三角の隙間ってのも三角は紋でも額でも気になってます。
でそうそう、いろいろな説明には作者の意図がありそれが露骨に見えていると怪しいと思います。
疑われてる人ほど口数多いですもんね、ドラマでも。日本人ってそもそも真実をいう時に他の説を否定してまでも強調しないので。で古代記録には書きすぎなところとくに、悪評とかは怪しく思いますね。
金山彦、仲哀、天智天皇、崇神、ひょっとして応神もかな?このあたりとどう絡むかが気になりますね。今気になっているのは巨勢氏です。1408 4と8は出たかな?
くれぐれもこれは私の頭での感覚です。
各分野の研究者さんの発想転換になるといいですね。東北もマイナーな所にも宝ありそうですね。