秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

タコとネギのマヨネーズ焼き

2011-11-08 | スピードクッキング
金曜夜、少林寺拳法の稽古帰り、いつものごとくキラクへ寄ったら、茹でたイイダコをもらいました。
釣ってきたと60匹?だったか、ものすごくたくさん夕方もらって、ぬるぬるをきれいに洗うだけでも1時間半かかったと言ってました。


土日はそのまま食べれるけど、月曜になったら大根と炊くといい、もしくは冷凍保存できますと聞きました。

月曜朝、大根がなかったけど、青ネギならある。
それでどちらもぶつ切りにして、マヨネーズを上に飾り七味を振った。
この状態で店へ持って行き、昼間オーブントースターで5分ほど焼きました。



超簡単で酒のあてにもなります。
タコが余って加熱して食べるのにはおススメです。

もぐちゃんへ冬支度

2011-11-07 | ギズモ&もぐ&メルキー
スコティッシュフォールドのもぐちゃんは、あまり毛が長くないからか寒がりです。
絨毯、毛布、布団どこでももぐりこみます。

昨日ホームセンターへ行ったら、猫の家冬バーション、キャットドームが特価してました。
ギズモならこうした閉塞感のある寝床は嫌いです。
今までキャットタワーとか2回ほど購入しましたがどれも入ってくれませんでした。
しかしもぐなら気に入るだろうと、Mサイズ1280円で購入。
もらい物のVIZAギフトカード1000円が財布の中にあったので、私の支出は280円
ならダメもとでも許せる範囲。

家に帰り早速セットしても、匂いを嗅ぐだけ。
それで普段よく猫達が座っている場所に、すでに10日ほど前から敷いてある古セーターをキャットドームに入れてみた。
効果てきめん!
昨夜はこのドームでお休みだったようで、夜中私の布団にやってこなかった。

今月下旬、娘が二人目を出産します。
赤ちゃんを見るのが初めてとなるもぐちゃん、
どうぞ赤ちゃんの布団にもぐりこみませんように。

白川水源@白川吉見神社

2011-11-06 | 旅・九州
九州の旅、初日はとてもよいお天気で、すすきも輝いていました。


2日目の行程は、黒川温泉から くさなみハイウェイを通り阿蘇神社、草千里を経て南阿蘇へ。
しかし朝から激しい雨で、ひょっとしたら草千里は無理かもと言われました。

ところが9時出発してみるとだんだん雨が上がり、阿蘇神社では傘を広げることもなかった。
車中からもだんだん晴れてくるのが見てとれました。



南阿蘇には数多くの水源がありますが、その中の白川水源へ。
白川吉見神社の境内にありました。


ここも罔象命が祀られています。
なんか今年は行く先々で罔象女命にめぐりあえた1年だったような感じです。

社殿右側に白川水源があります。


あまりに透明度の高いキレイな水の流れで、誰しもシャッター押したくなります。


透明すぎて画像確認するとうまく写っているのがほとんどなかった。

この地から毎分60トンもの清水が湧出ているそうだ。
水は持ち帰り自由で、空のペットボトルもサイズいろいろ100円から販売されています。



北から国造神社ー阿蘇神社ー高岳山頂ー白川吉見神社ー清水寺と
阿蘇外輪山内に一直線上に並ぶ寺社が存在し、阿蘇聖線と呼ばれるそうだ。

阿蘇神社でも手水舎のところで神水としていっぱい涌き出てました。

  

正確なところはわかりませんが、この阿蘇の聖なるラインって九州を縦に走る火山帯と一致するみたいな。
そして阿蘇はさらに雲仙岳と繋がる九州を横切るラインともクロスするところですね。

列島をはう龍神★阿蘇聖線

2011-11-05 | 旅・九州
日曜夜に作成しデータ送信したフォトブックは、昨日届きました。
去年同じくSnapfishのサイトで作ったのが好評で、今年もお願いと頼まれてたのでした。
20ページで1,280円のお手頃価格を9冊、全部で11,440円でした。

黒川温泉とグルメの旅、残すところは阿蘇神社と白川水源の2箇所です。


お能「高砂」には阿蘇神社の神主が登場します。参照→2010年11月23日 高砂やぁ~♪
高砂の松を持ち帰り阿蘇神社境内に植えられた話、
何で阿蘇神社なのか不思議でした。




宿泊した黒川温泉から、阿蘇の草千里へ向かう行程で、
ちょうどやまなみハイウェーを通れば阿蘇神社を通りますので、立寄ってもらえることになりました。



阿蘇神社の主神はタケイワタツノミコト(健磐龍命)
高崎山に腰掛けて別府湾で顔を洗ったと言われる巨人神だそうだ。
伝説によれば、阿蘇外輪山の内側はかつて広大な湖でした。
そこで健磐龍命が山を蹴り崩し、水を海に流して土地を開いたといいます。



信州遠山郷のサイトで「諏訪の血脈、そして龍脈

日本列島に長々と横たわる巨大な龍。
それはまさしく、中央構造線という日本最大の断層の姿そのものではないかという話がかかれています。

諏訪大社の大祝(諏訪神職の最高位)として君臨した諏訪氏(上社神氏、下社金刺氏)の先祖をさかのぼると、武五百建命(タケイオタツノミコト)という人物に行き当たります。
この人物は別名を健磐龍命(タケイワタツノミコト)といい、阿蘇神社の祭神であり、またその大宮司家である阿蘇氏の祖先でもあります。つまり、信州の諏訪氏と九州の阿蘇氏は、先祖が同じなのです。
建御名方命の足跡、すなわち阿蘇→名方→伊勢→諏訪というルートは、そのまま中央構造線に重なり…




ありました、高砂の松!
植え替え植え継いで大切に育てられてきたそうです。

お詣りの方法男性は「左より二回」女性は「右より二回」
松の周辺を廻り縁結びをお祈りします。



祭神・阿蘇大明神がもろもろの願いをこめて、祖神の霊に額づかれたという願かけ石



お参りの一番最初に手を清めた「神の泉」は、
次に訪れた白川水源と聖線として繋がってるのは、次回に続きます。

文化祭なのに少林寺拳法

2011-11-03 | 少林寺拳法
今日は守口市第50回市民文化祭でした。
文化系サークルではありませんが、守口三郷道院で参加しました。

帰りかけてた人たちも緞帳が開いて、鎮魂が始まると珍しかったのかまた席に戻られた方も多かったと聞きました。

最初は子供の鎮魂から始まり、この9月から新しく加わった外人3人も一緒にステージに立ちました。


続いて親子演武2組
お父さんとそのお子さん2人が3人がけで演じました。


若いお姉さん相手に頑張ったアラフォーとアラフィフの3人がけ。
昔取った杵柄は怪我の元、張り切りすぎたらダメですよ。


このあと中学生と一般とで団体出演したため画像なし

続いて衆敵闘法、胴をつけたやられ役、ご苦労様でした。


最後に宇治の高校の先生による演武、かっこよかったわ。


終わってから飲み放題で打ち上げしてきました。
こうした舞台での発表は2回目ですが、なかなか楽しいものです。
エンターテイメント的に見世物的であっても、多くの人に少林寺のよさ、奥深さを伝えたいと思います。
同志の皆さん、お疲れ様でした。

市からのプレゼント

2011-11-02 | 日々是好日
右手の黒いラジオは守口市政施行50周年記念で各世帯に配布されました。
今年がたぶん60年だと思うので10年前、ちなみに三洋電機株式会社が製造元。
記念品としてはいいチョイスですよね。

AMがメインですが、FMは守口市の「FMはなこ」だけ同調する仕様です。
西日本で初めてのコミュニティFMラジオ放送として開局した「HANAKO」
なんとなくハナコというと875かと思いきや、82.4MHz。
名前の由来はどこから来てるのでしょう。

左側のグレーのダイナモラジオ電波時計は、昨日もらいました。
緊急時にも役立つようにライトもサイレンもついてます。

携帯電話充電用プラグも付いてますがスマホには差込口が合わない。
どうやらこの機器が製造されたのは古いようだ。
スマホの充電できるか製造元アデッソ(株)に確かめとかないとね。



おそらくどこの市でも市民表彰あると思いますが、
保護司の場合かつては拝命10年で表彰されてました。
ところが私がその10年目を迎えた年から15年へ延長となり、今年がその15年目の表彰となったのでした。

今年、守口市の表彰を受けた方々は
固定資産評価審査委員会、民生委員・児童委員、シルバー人材センター、遺族会、農政協力員、学校・幼稚園医、青少年育成指導員、公民館地区運営委員会、スポーツ少年団、統計調査員、赤十字奉仕団、消防団、エイフボランタリーネットワークから勤続年数に応じて。
そして該当する53名より昨日は36名の出席でした。

一人ひとり表彰状を手渡され、あとで2つに分けて記念撮影。


こんなにちゃんとした立派な式典とは思いもよらず。
記念品のセレクトもなかなか気がきいてるじゃぁありませんか。
裏に「守口市市民一般表彰記念 平成23年11月1日」と印字されてます。

地ビール 湯上り美人

2011-11-01 | 旅・九州
黒川温泉の地ビールはネーミングも「湯上り美人」
濃い色のほうはちょっとこくがたりんなぁ~という感じ。

色の薄いほうは飲みやすく美味しかったです。


もちろんご当地日本酒や焼酎もいただきましたが、
すでに宴たけなわとなると、お酒の名前も撮影も忘れてしまった。

黒川荘のおかみさんは食器にも凝ってるそうで、どれも素敵でした。




翌朝も豪華な食事で、朝からご飯お代わりして満腹、満足でした。



出発前に黒川荘玄関前で記念撮影