秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

セイヨウタンポポは無性繁殖で全国制覇

2017-05-01 | 四季折々・色とりどり


今朝このブログのPCビューテンプレートをたんぽぽ綿毛に変えました。
5月といえば五月晴れやし、空に注目という意味もこめて。
そしたら出勤途中、早速たんぽぽ綿毛の立派なのが目につきました。



駅前花壇のさつきに混じってその存在感ハンパない。

たんぽぽの名前の由来は、この綿毛の様子にありました。
種子の冠毛が丸く集まっているようすが、綿を丸めて布などで包んだ「たんぽ」に似ていることから「たんぽ穂」と名づけられたそうです。


先の記事で、ナガミヒナゲシのアレロパシー作用について書きましたが、セイヨウタンポポも同様です。
札幌農学校で野菜としてヨーロッパ原産の「セイヨウタンポポ」を栽培したのが始まりで、あっという間に全国を制覇したと言う説が有力ですって。

詳しくは→セイヨウタンポポ の 驚異

在来のタンポポは受精のための花粉をつくらないといけないが、
セイヨウタンポポは無性繁殖が可能でその必要がない。
遠く飛んだ一粒の種から育った一株自身で繁殖し、
花の時期が春から秋までと長く、
冠毛の先の実が小さく軽いため遠くまで飛んで拡散範囲が広い。




漢名:蒲公英

英語名:ダンデライオン 
ライオンの歯、フランス語の dent de lion から。
独特の葉のギザギザを荒々しい獅子の歯並びにたとえた。



たんぽぽ属は多年生。多くはユーラシア大陸に自然分布する。
Taraxacum(タラクサカム)は、アラビア語の「tharakhchakon(苦い草)」が語源。

となると、アラビアも英語圏もたんぽぽは、花より葉っぱに興味あったということでしょうか。


飛んでくるのはミサイルだけじゃあない

2017-05-01 | 日々是好日


花粉情報ではヒノキの花粉はもう収束しつつある筈なのに、目もかゆいし鼻づまりもひどい。
毎年春にはこの細かい埃が車を汚し家の中まで入ってくる。
きっとpm2.5を含んだ黄砂に違いないと、昔から思ってる。

屋外のホコリ溜まってるのを探してたら


すぐ近くの消防署員がランニング中。
もっと大勢で走ってる時もあり、掛け声が住宅街にこだまして守ってもらえる安心感あります。



大陸からの飛来物といえば、昨年10月終わりに見たニュース




これらの飛来と前後して鳥インフルエンザ流行った。


1990年代にO157感染で、堺のカイワレ大根製造農場が犯人だとされたことがあった。

あの事象の前にも落下傘が大阪のあちこちに飛来落下してて、ハングル文字の乾電池を装備したものだと報道されてた。

サリンもその他のウィルスも無色で無臭なら知らないうちに…


毎朝確認してる為替相場、今日は数字の並びが面白いので記録残しておきます。

【外国為替相場(仲値)】
(基準時点:平成29年05月01日09時00分)

米ドル            111.33円
ユーロ            121.41円
英ポンド           143.98円
スイスフラン         111.96円
オーストラリアドル      83.33円
ニュージーランドドル     76.53円