「ガセネタの荒野」をやっと読むことが出来た。灰野さんのカメラマンのフナキ君が貸してくれたのだ。
これはガセネタというバンドの誕生から終末までを描いたある意味青春ドキュメンタリーである。
作者の大里俊晴氏(b)から浜野純氏(g)、山崎春美氏(vo)への愛憎入り交じった複雑な感情、彼等の周りを囲む変人逹の様子、1970年代終わりのアンダーグラウンド音楽模様。大里氏はノスタルジックな感情を極力排して描き出す。
しかし、大里氏は最後にその過去全てに決別宣言をしている。いわば大里氏本人の成長の記録とでも呼べばいいのか。
アングラ文化に興味のない人が読んでも楽しめる。
ガセネタの
最初と最後が
わかります
ガセネタのCD持っている筈なのに見つからない。
これはガセネタというバンドの誕生から終末までを描いたある意味青春ドキュメンタリーである。
作者の大里俊晴氏(b)から浜野純氏(g)、山崎春美氏(vo)への愛憎入り交じった複雑な感情、彼等の周りを囲む変人逹の様子、1970年代終わりのアンダーグラウンド音楽模様。大里氏はノスタルジックな感情を極力排して描き出す。
しかし、大里氏は最後にその過去全てに決別宣言をしている。いわば大里氏本人の成長の記録とでも呼べばいいのか。
アングラ文化に興味のない人が読んでも楽しめる。
ガセネタの
最初と最後が
わかります
ガセネタのCD持っている筈なのに見つからない。