おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

キターァ!!雪、雪、雪

2010年11月29日 | Weblog


午前8時の気温は、マイナス5度。
外はすっかり雪景色!!
ときおり吹雪いておりまする。

ようやくやってまいりました「雪国」でござる。
吉幾三さんも、さぞかしお喜びでしょう?
などとわけ分からんこと書いている間に、またもやジャンジャン、ガンガン降ってまいりました。

このあときょうは、除雪作業に初出動でござる。
この時期まずは、下ごしらえが必要でござる。
降ったばかりの雪を、いまどきはしっかり固めておくと、この先春までの除雪作業がたいそう楽になるのじゃ。

ま、雪国にはあれこれ生活の知恵ってもんがあるのでござる。
この調子で雪が続けば、週末の土曜日から、スキー場もオープンってことになる。
ようやくスキー、スノボのシーズンが開幕ってことになるかどうか、ここ数日の雪の降り具合がポイントでござる。

さて、
過日回覧板を回してくれと、チラシが届きましたです。
なんだろ?と思ったら、「国道の除雪方法が変わります」ってことだ。
どう変わるかというと、ようはお金がないので、これまでより除雪しない部分が増えるってことらしい。

これまで、ご当地の国道、道道、町道は、どこもたいてい夏より広くなる感じでござった。
ようは道路の際まで、ていねいに除雪し、しかも路面は凍結しておるので、かなり道が広くなったのじゃ。
そんなことは、もうなさそうでござる。

道路際の雪は、残したまま。
歩道上の雪も、運搬、排雪はこれまでの半分程度ってことのようだ。
国にお金がないのだから、そりゃしょうがないことになっておる。

だから、国会議員を含めた国家公務員の給与を削減するのではなかったのか?
「官」さんあなたには、政治家としての「矜持」ってもんがない。
12月4日号の週刊現代、かつての盟友・田中秀征さんに「あなたに総理は無理だった」
と言われ、「政治家として次のチャンスを残すためにも、一刻も早く、潔く退陣すべきです」とさじを投げられておる。

あまりに情けない総理でゆえ、そろそろ「アイム、ソーリー」とか大マヌケなコメント残して、辞めてはいかがでごさろうか。
はたまた、「わたし、ペア(Pear)でした、ゴメン」って手もあるぞ!!
Pearは「洋ナシ」ってことでもう私は「用なし」ってことでどうだぁ?

支持率1%で、居座ったら、ニッポン国民こぞって、へなへなじゃ。
ご当地選出の鉢呂さん、なんとか「官」さんに引導渡してちゃぶ台!!