午前7時の気温は、マイナス3度。
この冬一番の寒さでござる。
積雪は、写真のように5センチほど。
20日(土)には、グラン・ヒラフスキー場がオープンする予定だそうだけど、どうじゃろか?
ご当地のピンポイント予報によると、
木、金曜がよい天気というから、融けそうな気もするけど、スキー、スノボファンは、スキー場のHPをチェックするよとよろしいかもじゃ。
我が家のニャンコは、この雪の中を首だけ出して、玄関前にたどり着き、ずーっとご飯を待っておった。
寒くないのかねぇ?
まったくもって逞しい元野良のニャンコどもでござる。
おぢはこの雪に参っておりまする。
タイヤの交換しておらんのじゃ。
ありゃりゃなことに、いまはどこにもお出かけできません状態でござる。
もっとも、履いておるタイヤは、はき潰しのスタッドレスゆえ、走れないことはない。
ただし、完全に潰れたタイヤゆえ、危険この上ないことになっておる。
日中晴れたら、なんとしても交換しないと、都会と違って、田舎では身動き取れないわけで、どもこもならんです、ハイ。
ところで、日経平均株価が久々に9800円を超えてきた。
日銀が金融緩和を決断してから、ニッポン株は上がり続けておる。
いわゆる過剰流動性ってことか。
なもんだから、この先、我がニッポン国でも「ミニバブル」の可能性もありまする。
この20年ほぼ右肩下がりの経済で、不動産などの資産は減る一方。
預貯金金利もないも同然で、国民の資産は目減りするばかりでござった。
金余りで、株や土地が買われ、経済がうまく回りだす可能性もありまする。
いまは世界中で金融緩和だもんねぇ。
スキー場界隈の大規模開発に、再び火がつく可能性もありまする。
どうなるんだろうか…
もっともニッポン株をとうに見放して、中国株にシフトしておるおぢゆえ、あんまり関係ござりませんのです。
中国株は、株価のチャート見てるだけで惚れ惚れします。
キレイな右肩上がりだもんねぇ。
株にもよるけどさ。
その中国株はというと、実はここ2日間暴落しておるのじゃ。
トホホなことじゃけど、日本株と違って、売ったり買ったりはいたしませぬ。
基本的に右肩上がりゆえ、放置しておる。
株価が2倍になったら、半分売って、残った半分はコストゼロのタダの株ゆえ、これは放置。
この先、株価が半分になろうと、2倍になろうと、リスクはないことになる。
もう半分で、別の有望株を探して、同じことに繰り返し。
右肩上がりの経済というのは、「勝手に錬金術」なのでござります。
ニッポンにもこういう時代があったのよねぇ。
もう20年も前のことだけどさ。
余計なお金のある中高年は、ニッポンの高度成長期に上がった株を思い出し、似たりゴンベの中国株を買うのがよろしいと思いますです。
いまの中国、「いつか来た道」でござります。
バブルは、いつか弾けて、死屍累々ではありますが、その前までは狂喜乱舞の世界でござる。
「踊るあほうに見るあほう」ってことで踊らんと損だと思いますです、ハイ!!