寝坊してただいま午前6時半、一面雪景色の朝です。
いきなりの積雪、重そうな雪が10センチ超積もった。
気温はマイナス4度、予報は雪、最高気温零度でいよいよ本格的な冬の訪れです…
さて、
凋落のニッポン国の数値を、あちこちからいただいてみた。
まずは
(1)GDP(国内総生産)、ニッポンは4位だ。
ですが、昨年ドイツに追い越されて3位、来年はインドに抜かれ5位になる可能性大。
その要因は、円安による経済の低迷、生産力の低下、国際社会での存在感の低落だそうな。
残念だけど、どもこもならん。
(2)一人当たりGDP、ニッポン国はなんと37位。
GDPはその国の人々の生産力で豊かさをあらわす指標なのだ。
シンガポール、ブルネイ、香港マカオ、韓国より下、アジアの中でも豊とはと言えません。
(3)世界競争力ランキング(IMD)は、なんと38位。
3年連続で過去最低を更新して過去最低、企業の生産性や効率の低さなどへの評価が落ち込んだことが主な理由だ。
(4)国会議員報酬は世界で堂々の3位。
凋落するニッポン国とは対称的に世界の最高位にあるというからバカ丸出し。
国会議員の給料、国際競争力並みにするのがいい。
(5)なにせ政治の腐敗認識指数は世界で堂々の16位だもの。
(6)民主主義指数は世界の16位。台湾は10位だ。
(7)一方、国民の幸福度ランキングは62位。
北欧やヨーロッパ諸国が上位で、アジアでは台湾25位、フィリピン52位、タイ54位、韓国61位だから、ホンに残念な国と化した。
(8)報道の自由度ランキングは70位。
アジア近隣諸国では台湾27位、韓国62位とトホホなことになっている。
そんなこんな、いつからこんな貧乏くさい国に成り下がったのか…
なんといっても政治だと思うけど、ニッポン国、少しはいい方向に向かうのか?
いまは103万円の壁なんぞでスッタモンダしている場合ではないぞ!!