3日前のツアーで歩いた火口一周コースには、たくさんのセミがやってきていました。
一番多いのがアブラゼミで数10匹!

(写真には3匹写っています)
他に、ニイニイゼミは2匹、会いました。

ヒグラシが2〜3匹いました。

で、相変わらず、目の前を飛び回るのはアブラゼミだけで、他のセミは飛んでいませんでした。
ちょうどお客様が、携帯用の扇風機を持っていたので、セミの反応を見ようと近づけたところ…

ニイニイゼミやヒグラシは全く反応しないのに、アブラゼミは8割以上が飛んで逃げて行きました!
…ってことは、もしやアブラゼミの方が目が良くて、何かが近づくとすぐ逃げるけれど、ニイニイやヒグラシは目が悪いとか??
「これは『アブラゼミだけ、なぜ飛ぶのか?』という長年の疑問について、謎解きの手がかりになるかも!!」と嬉しくなった私は、引き続き実験を続行してもらいました(お客様の協力に感謝😊)
すると、中には全然逃げずに…

涼しそうに(?)扇風機の風にあたるアブラゼミもいることがわかりました。と、いうことは、樹海を飛び交うセミ爆弾も、全部のアブラゼミが飛んでいるわけではなさそうです。
警戒心が強いものが飛ぶのか? それとも目の良いものが飛ぶのか? どうなのでしょう?
つぶらな瞳で、こちらを見つめるアブラゼミ(セミには5つ目があるそうです)

セミの個体による視力の違いってあるのかな??
実は、別の日に「音」も試しました。
柳場が「変な音がしたら、セミが警戒して逃げる(飛ぶ)のではないか?」と言って、持っていたケーナ(南米の縦笛)を吹いてみたのです。

しかし、セミたちは全く反応しませんでした💦
例のごとく、ネットで1時間以上、セミの生態について調べまくり「5つの目でよく見える! セミの体には、不思議がいっぱい/ファーブル先生の昆虫教室⑦」という面白いページを見つけました😊
セミには聞こえる音と聞こえない音があることは分かったけれど、セミの種類による視力や警戒心の違いについては分かりませんでした。
結局、わからないことばかりですが、わからないから面白いのかな?
(かな)
一番多いのがアブラゼミで数10匹!

(写真には3匹写っています)
他に、ニイニイゼミは2匹、会いました。

ヒグラシが2〜3匹いました。

で、相変わらず、目の前を飛び回るのはアブラゼミだけで、他のセミは飛んでいませんでした。
ちょうどお客様が、携帯用の扇風機を持っていたので、セミの反応を見ようと近づけたところ…

ニイニイゼミやヒグラシは全く反応しないのに、アブラゼミは8割以上が飛んで逃げて行きました!
…ってことは、もしやアブラゼミの方が目が良くて、何かが近づくとすぐ逃げるけれど、ニイニイやヒグラシは目が悪いとか??
「これは『アブラゼミだけ、なぜ飛ぶのか?』という長年の疑問について、謎解きの手がかりになるかも!!」と嬉しくなった私は、引き続き実験を続行してもらいました(お客様の協力に感謝😊)
すると、中には全然逃げずに…

涼しそうに(?)扇風機の風にあたるアブラゼミもいることがわかりました。と、いうことは、樹海を飛び交うセミ爆弾も、全部のアブラゼミが飛んでいるわけではなさそうです。
警戒心が強いものが飛ぶのか? それとも目の良いものが飛ぶのか? どうなのでしょう?
つぶらな瞳で、こちらを見つめるアブラゼミ(セミには5つ目があるそうです)

セミの個体による視力の違いってあるのかな??
実は、別の日に「音」も試しました。
柳場が「変な音がしたら、セミが警戒して逃げる(飛ぶ)のではないか?」と言って、持っていたケーナ(南米の縦笛)を吹いてみたのです。

しかし、セミたちは全く反応しませんでした💦
例のごとく、ネットで1時間以上、セミの生態について調べまくり「5つの目でよく見える! セミの体には、不思議がいっぱい/ファーブル先生の昆虫教室⑦」という面白いページを見つけました😊
セミには聞こえる音と聞こえない音があることは分かったけれど、セミの種類による視力や警戒心の違いについては分かりませんでした。
結局、わからないことばかりですが、わからないから面白いのかな?
(かな)