島の南部は噴火の痕跡がいっぱいです。今回は仲間と一緒に巡検しました
あの島も(利島)噴火で出来た島ですが、右の岬も噴火したところです
海岸線は溶岩が流れ下って来た。溶岩の厚みが良く分かります
岳の平にも登って見ましたが写真は無し。今まで見晴らしが良かったのですが木々が年々大きく成り、以前見えていた家々や旧小学校も見ることが出来なく水平線も一部分になってしまった。
岳の平は600年前に噴火して出来た山です。赤い噴石山は一部砕石として島から輸送されました。
この地に尽力した人を祭った神社
昔、貧しい島の暮らしで噴火もして土壌に状態もあまり良くない。自給自足の島の暮らしは苦しい。『周りは海だからさかなをとれば?』と思いますが ここの集落では船を持つことが出来ない、少ない産物を江戸に運ぶにも苦労していたので 船を持つことを幕府に訴えて許された人なのです。
この地に有る姓の人は親戚の人達なのだろうか
ハマカンゾウも花を添えています
600年前にはこの辺に人は住んで居たのだろうか?(しま)
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